2015年10月25日 (日)
京都11R
第76回 菊花賞(GI)
芝3000m 発走15:40

北村宏騎手(キタサンブラック1着)
「とにかくあわてないで乗ろうと思っていました。1回(馬群から)抜けた後、外に(他馬が)いたので、何とか頑張ってくれと思いながら追いました」

福永祐騎手(リアルスティール2着)
「返し馬での感触が良くて、具合も良かったので、自信を持って乗りました。ただ、接触したのが…。よく我慢して走ってくれのですけど…」

ルメール騎手(リアファル3着)
「向こう正面で折り合いを欠きました。そこで(体力を)消耗したぶんが最後に響きました」

蛯名正騎手(タンタアレグリア4着)
「向こう正面で下がってきた馬に挟まれました。そのまま内にいれば良かったけど、外へ行かざるを得なかった。でも、最後は伸びていますし、内容は悪くありませんでした」

岩田康騎手(サトノラーゼン5着)
「内で我慢して走ってくれましたが、手応えほど伸び切れなくて…。結果から考えると、この距離は少し長いのかもしれません」

浜中俊騎手(ベルーフ6着)
「1周目のスタンド前ぐらいまでは力んでいましたが、そこからは落ち着いて走ってくれました。ただ、直線でスムーズにさばけず、追い出しが遅れました」

田辺裕騎手(ブライトエンブレム7着)
「出脚がつかず後方からになったが、内でリラックスしていました。でも、3コーナーでの(前が詰まる)不利が…。直線で盛り返しただけに痛かったです」

横山典騎手(ミュゼエイリアン8着)
「現状ではよく頑張っていますし、これから良くなる馬だからね」

戸崎圭騎手(マッサビエル9着)
「前回よりも落ち着いていましたし、ゲートも出てくれました。早めに仕掛けていく競馬をしましたが…」

石橋脩騎手(ジュンツバサ10着)
「ゲートの出が悪かったです。もう少し前のポジションの方が良かったかな」

内田博騎手(スティーグリッツ11着)
「ゲート内で立ち上がってしまったので…。一か八かの競馬をすれば良かったのかも」

藤岡康騎手(アルバートドック12着)
「気分良く行かせましたが、力んで走っていたぶん、最後で甘くなりました」

菱田裕騎手(タガノエスプレッソ13着)
「2周目の向こう正面までは良かったのですが、そこからリズムを崩してしまいました」

Mデムーロ騎手(ワンダーアツレッタ14着)
「少し距離が長かった。もう少し短い方がいい」

酒井学騎手(スピリッツミノル15着)
「スッと反応するタイプではないので、かぶせられる形になったのが…」

武幸騎手(ミコラソン16着)
「現状、この相手では厳しい」

武豊騎手(レッドソロモン17着)
「馬場が渋った方がいい。高速馬場は合いません」

和田竜騎手(マサハヤドリーム18着)
「うまく内に潜り込め、ハミも抜いて走れましたが…」

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