2015年10月24日 (土)
東京11R
第18回 富士ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45
蛯名正騎手(ダノンプラチナ1着)
「スタートでちょっと寄られたけど、朝日杯でも後ろからだったし、馬のリズムを崩さないように乗りました。ちょうど前にサトノアラジンがいたので、道中はそれを見ながら。厩舎でじっくりやって(体調を)戻してくれて、落ち着いてすごくいい状態でした。これだけしまいに脚が使えるので今後も楽しみ。きょうは後ろからだったけど、もう少し違った競馬もできると思います」
ルメール騎手(サトノアラジン2着)
「スタート後もリラックスして走っていた。休み明けだったが、直線はいい伸びを見せてくれた。1、3着馬はG?T馬だったし、次はさらに良くなる」
田中剛調教師(ロゴタイプ3着)
「勝ったと思ったぐらいだった。先行勢の中で頑張って、もうひと踏ん張りしてくれた。1600メートルから1800メートルぐらいがリズムよく走れる」
戸崎圭騎手(シェルビー4着)
「乗りやすくていい馬。直線は内にササりながらも、よく伸びてくれた」
内田博騎手(フルーキー5着)
「道中はいい感じに折り合って、うまくいったかと思った。最後は決め手勝負になったからね」
福永祐騎手(グランシルク6着)
「追い出してからは一瞬突き抜けそうだったが、ラスト1ハロンで脚いろが鈍って伸び切れなかった。前回乗ったときより馬体が引き締まって雰囲気は良くなっていたが、レース後の息の入り方からはまだ変わってくれそう」
田辺裕騎手(シャイニープリンス7着)
「この枠だったので腹をくくってインにこだわりました。これならという手応えだったが、なかなか前があいてくれずにスパートできなかった。前があいてからは脚を使ってくれたんですが…」
秋山真騎手(カレンブラックヒル8着)
「この馬の競馬はできたが、間隔があいていたぶんかな…。これを使って次はいいと思う」
北村宏騎手(ワールドエース9着)
「前めで運んでほしいとの指示でしたが、あのポジションで楽に運べました。久々の影響か手応えの割にジリジリという感じでしたが、順調なら次はガラリと良くなってくれそう」
岩田康騎手(アルバタックス10着)
「周りに馬がきたらハミをかんでしまい、そのぶんラストの伸びを欠いてしまった」
柴山雄騎手(ブレイズアトレイル11着)
「脚は使えそうだったが、直線で追い出すスペースが全くなかった」
松岡正騎手(ヤングマンパワー12着)
「スタートしてから他馬にぶつけられる不利があったし、向こう正面でもゴチャついてスムーズな競馬ができなかった」
池添謙騎手(ヤマカツエース13着)
「スローペースで道中ゴチャついたし、直線では全く追い出すスペースがなかった。手応えがあっただけに、残念な結果になってしまいましたね」
友道康調教師(クラリティスカイ15着)
「元気が良すぎて、道中力んでスタミナを消耗してしまった。これがいいガス抜きになってくれるはず」
勝浦正騎手(アルマワイオリ16着)
「道中ずっと掛かってしまって、さすがに厳しかった」
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