2015年10月17日 (土)
東京11R
第63回 府中牝馬ステークス(GII)
芝1800m 発走15:45

ルメール騎手(ノボリディアーナ1着)
「追ってから反応が良く、いい脚を長く使った。距離は1800メートルぐらいがちょうどいいが、本番の2200メートルでも大丈夫だと思う」

Mデムーロ騎手(スマートレイアー2着)
「勝ち馬には外から一気に来られたが、(直線で)もう少し早めにスペースがあいていればもっと際どかった」

岩田康騎手(カフェブリリアント3着)
「外枠できつかったが、それでもここまでくるから力はある。ベストは1400メートル〜1600メートルじゃないかな…」

菱田裕騎手(フレイムコード4着)
「ずっとけいこでまたがっていたおかげで、馬との呼吸を合わせてレースに臨めましたからね。デキの良さも感じていました。もっと良くなると思いますよ」

柴山雄騎手(リメインサイレント5着)
「直線で一瞬は『おっ』と思ったぐらい。直線の長い東京で踏ん張ってくれましたからね。馬が成長していますよ」

内田博騎手(トーセンソレイユ6着)
「道中はうまく内に潜り込んでスムーズ。ただ、直線で外へ出すとジリジリという感じ。準オープンを勝ち上がったばかりで、頑張ってくれましたよ」

田中勝騎手(スイートサルサ7着)
「伸びそうで伸び切れなかったね。選んだ場所(馬群が密集)が良くなかったのかな…」

津村明騎手(カレンケカリーナ8着)
「直線の半ばでは一瞬『おっ』と思ったぐらい。準オープンを勝ち上がったばかりですからね。確実に力を付けていますよ」

吉田豊騎手(ケイアイエレガント9着)
「ハナへ行くと思っていたミナレットが出遅れ。もともとゲートの出は速い方ではないので、最内枠でテンに出して行きました。そのぶん、自分が思っていたペースよりも1秒ほど速くなってしまいました。距離は1800メートルまでなら大丈夫ですよ」

秋山真騎手(ゴールデンナンバー10着)
「きょうは休み明けのぶんでしょうね。使って良くなるはずですよ」

角田晃調教師(ケイティバローズ11着)
「後方からと思っていたけど、ゲートが良すぎたぶん、ハミをかんでしまいましたね」

藤岡康騎手(シャトーブランシュ12着)
「直線へ向いたときは一瞬グッときたんですがね…。ただ、きょうは久々のぶん、発汗が目立ちましたからね。叩いた次に期待」

大野拓騎手(パワースポット13着)
「折り合いをつけて、じっくりこの馬の競馬をしました。久々のぶんはあったけど、直線で前があくのを探しながらも伸びてくれましたよ」

武幸騎手(メイショウマンボ14着)
「雰囲気は悪くなかったけど、直線で踏ん張り切れなかったですね」

戸崎圭騎手(レッドリヴェール15着)
「直線で前はあいていたけど、外からこられてしまって…。体の小さい馬なので、接触すると厳しかったですよ…」

松永幹調教師(イリュミナンス16着)
「もともとゲートが良くないし、ノドも弱い馬ですからね…。きょうのところは仕方ないですよ」

江田照騎手(ミナレット17着)
「周りの馬がゲートの中でうるさくて、それに過敏に反応して出遅れ。小回りなら1800メートルはこなせるけど、東京だと微妙に長いのかも…」

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