2015年10月11日 (日)
東京11R
第66回 毎日王冠(GII)
芝1800m 発走15:45
武豊騎手(エイシンヒカリ1着)
「攻め馬で調子の良さを感じていたので、戦法に迷いはありませんでした。スタートが速く、道中も楽にいけましたし、イレ込みはきつかったですが、レースではしっかり走ってくれました。脚力をつけていますし、次が楽しみです」

四位洋騎手(ディサイファ2着)
「道中でロスなく回れたし、しまいもきっちり伸びてくれました。去年よりも内容がいいので、順調にいってくれれば…」

蛯名正騎手(イスラボニータ3着)
「休んでいたぶん、気負いがありましたね。1回使ってリラックスしてくれそうですし、次に向けていいレースはできました」

岩田康騎手(ダノンシャーク4着)
「もう少し折り合いがつけば、はじけたと思います。この距離でこれだけ走れば、マイルG?Tでも期待できますよ」

内田博騎手(トーセンスターダム5着)
「スタートが今いちだったのでジッとしていました。うまく外に出したら伸びてくれたし、休み明けで力みがあったことを思えば悪くない内容です」

Mデムーロ騎手(アンビシャス6着)
「久しぶりのせいか、スタートが悪かったです。それでも最後は頑張ってくれましたが、メンバーが強いですからね…」

戸崎圭騎手(ステファノス7着)
「この馬なりに伸びていますが、流れが落ち着きすぎました」

三浦皇騎手(クラレント8着)
「ゲートのタイミングが良くなく、出てからも前をカットされました。不完全燃焼の競馬です」

松永幹調教師(ヴァンセンヌ9着)
「結果は負けましたが、内容は良かったと思います。春の感じには及ばないんですが、1回使って良くなりそうです」

北村宏騎手(スピルバーグ10着)
「ゲートは普通でしたが、行き脚がつかず、直線でも追い出してからスイッチが入りませんでした。状態は悪くなかったので、気持ちの問題ですかね」

福永祐騎手(グランデッツァ11着)
「上がりが速い競馬で切れ負けしましたね。調教の動きもまだまだといった感じだったので、次は変わってきそうです」

ルメール騎手(リアルインパクト12着)
「スタミナがあまりないので、距離が長かったですね」

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