2015年10月4日 (日)
中山11R
第49回 スプリンターズステークス(GI)
芝1200m 発走15:40
戸崎圭騎手(ストレイトガール1着)
「春にマイルGIを勝ちましたが、やはり1200メートルで勝ててうれしいです。思っていたより後方からになりましたが、センスはいいし、しまいは伸びると信じて騎乗しました。いい切れ味でした」
横山典騎手(サクラゴスペル2着)
「ここまできたら、勝ちたかったけどね。仕上がりも良かったし(内容には)悔いはない」
四位洋騎手(ウキヨノカゼ3着)
「前半はゆっくり行って、この馬のリズムで走らせた。遅い流れのなか、最後はよく伸びています」
浜中俊騎手(ミッキーアイル4着)
「途中から掛かってしまった。それでも、力があるので4着に残ってくれた」
岩田康騎手(ウリウリ5着)
「体重が減っていなかったのは収穫。結果的に、内をさばいてくる方が良かったかも」
ルメール騎手(リッチタペストリー6着)
「いいレースができました。直線もいい脚を使ってくれましたが、ラスト50メートルは同じ脚いろになってしまいました。この馬にはもう少し力のいる馬場の方がいいですね」
蛯名正騎手(レッドオーヴァル7着)
「ペースはそれほど速くなく、流れに乗れて力は見せてくれました。今なら1200メートルは少し忙しいかもしれません。ためていければ、1400メートルくらいの方がいいのかもしれないですね」
松山弘騎手(スギノエンデバー8着)
「スタートが良かったですし、できれば勝ち馬のポジションにいたかったのですが…。最後もしっかりと脚を使っています」
藤岡康騎手(アクティブミノル9着)
「スタートは決まっていますが、スピードが違ったのでハクサンムーンを行かせました。1頭で行けていましたが、途中でミッキーアイルと競る形になったのが痛かったです。それでも最後はまた脚を使えましたし、まだ3歳なのでこれからが楽しみです」
国分優騎手(ティーハーフ10着)
「思ったよりペースは落ち着きましたが、位置を取りにいってもちぐはぐになるだけだと思いました。少しでもペースが流れてくれれば違ったはずです。具合は良かったですが、仕方ないですね」
川田将騎手(リトルゲルダ11着)
「前半に内からぶつけられて引っ張り、下げる形になってしまい、かわいそうでした」
酒井学騎手(ハクサンムーン12着)
「前回の競馬を踏まえ、中間の調教などで気合を乗せていきました。ただ、ゲートで出負けしてしまい、ハナに立つつもりで行きましたが、最後は踏ん張りが利きませんでした」
武豊騎手(ベルカント13着)
「いい形でしたが、この馬が負けるときはあっさり負けてしまいます。馬場入りしてから前走よりイレ込みはきつかったですが、敗因がよく分かりません」
Mデムーロ騎手(コパノリチャード13着)
「以前に比べると、距離はもう少しあった方がいいのかもしれません。それに左回りの方がスムーズに走れそうです」
北村宏騎手(フラアンジェリコ15着)
「さすがにこのメンバーで初めての1200メートルですからね。追走でいっぱいでした」
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