2014年9月28日 (日)
新潟11R
第60回 産経賞オールカマー(GII)
芝2200m 発走15:45
戸崎圭騎手(マイネルラクリマ1着)
「荒れた馬場でも終始、リズム良く上手に走れていた。素直で力強さも感じるので、これからも楽しみ」
川田将騎手(ラキシス2着)
「いい位置(3、4番手)で競馬できた。いい頃の状態に近づきつつあるし、内容も良かったと思います」
吉田豊騎手(クリールカイザー3着)
「枠順が良かったし、道中もロスなくレースを運べた。勝った馬は強かったが、頑張って走っている」
高倉稜騎手(フラガラッハ4着)
「道中は折り合いをつけて、しまいを生かすことを考えていた。直線に向いてしっかりと伸びていたが、前も止まらなかった」
三浦皇騎手(アロマティコ5着)
「リズム良く行けたし、最後も(馬群を)さばいて頑張っています」
北村宏騎手(フェイムゲーム6着)
「決して内回りはいい舞台ではなかったのですが、最後はよく伸びています。3〜4コーナーで少し苦しみましたが、それでも難しいところを出さなかったですね。欲を言えばもう少し差を詰めてくれれば良かったのですが、東京ならもっといいパフォーマンスができると思います」
秋山真騎手(カレンブラックヒル7着)
「2200メートルは初めてでしたが、最後までやめずにしっかり走っていました。着順ほど差はないですし、次につながる内容でした」
柴田善騎手(ナカヤマナイト8着)
「どうしても背中の硬いところが残っています。そういうところがもっと良くなれば、まだまだやれる力はあります」
小牧太騎手(アドマイヤギャラン9着)
「スタートで後手に回ってしまい、位置取りが悪くなったのがこたえました。それでも最後は伸びていますし、これがいい経験になるはずです」
北村友騎手(ムスカテール10着)
「ペースを考えればベストのポジションだったと思います。ただ、直線に向いて反応せず、はじけてくれませんでした」
田辺裕騎手(クランモンタナ14着)
「ある程度いい位置で折り合いがついていましたが、3コーナーで手応えがありませんでした。前走より斤量を背負って、距離も延びていましたし、馬場が荒れていたのも影響したかもしれません」
和田竜騎手(サトノノブレス16着)
「道中はいつでも動ける態勢でしたが、外から来られたときにはもう反応がありませんでした。前回はどっしりとしていましたが、きょうはイレ込んで気配が違っていました。まだモロさがありますね」
蛯名正騎手(マイネルメダリスト18着)
「状態は良かったと思いますが、もう少しレースが流れてくれれば良かった。追って追ってエンジンがかかるタイプなので、広いコースの方がベターだと思います」
戻る