2014年9月21日 (日)
新潟11R
第68回 セントライト記念(GII)
芝2200m 発走15:45
蛯名正騎手(イスラボニータ1着)
「向こう正面はトゥザワールドの後ろで落ち着いて、我慢して走っていた。4コーナーではうまく前があけば、脚はあるので勝てると思った。完勝でした」
川田将騎手(トゥザワールド2着)
「勝ち馬は強かったですね。この馬なりの競馬はしてくれたし、秋初戦としてはいい内容だったと思います」
菱田裕騎手(タガノグランパ3着)
「ひと夏越して馬も成長しているし、うまく仕上げてもらいました。本番が楽しみです」
三浦皇騎手(ステファノス4着)
「馬場の悪いところで脚を取られたときに、手応えがなくなった。もったいない競馬だった」
エスポジート騎手(ラングレー5着)
「1番枠だったので(腹を決めて)内々の経済コースを通った。最後は脚が上がったが、能力は感じさせた」
松岡正騎手(メイクアップ6着)
「一瞬、3着ぐらいはあるかと思ったけど、残り100メートルで同じ脚いろになってしまいました。レース内容は良かったし、これから力をつけてきそうですよ」
丸山元騎手(ダイワリベラル7着)
「返し馬でもそうですが、レースでも子供っぽさを出していました。まだ能力だけで走っている感じで、来年になればもっと良くなる馬ですよ」
吉田豊騎手(ショウナンラグーン8着)
「ゲートは出ているけど、二の脚がつかないですね。中団ぐらいで運べればいいんですけどね。それにきょうは久々でもたもたしていたし、1回使えば変わってくると思います」
柴田大騎手(マイネルフロスト9着)
「全然反応しませんでした。久々でレース間隔があいていたし、使って良くなってくれるといいですね」
安田調教助手(ワールドインパクト10着)
「輸送でマイナス12キロと、きょうは本来の力で走れなかったのかもしれませんね」
柴山雄騎手(クラリティシチー11着)
「いい位置だったし、道中も感じ良く走れたけど、追い出したら反応しませんでした。初めて乗ったので、距離なのか休み明けの分なのか分かりません」
北村宏騎手(サトノフェラーリ13着)
「1〜2コーナーで外から寄られたし、3〜4コーナーでも同じようになって、ポジションを下げざるを得ませんでした。それでも馬はもう1回盛り返そうとしたんですよ。きょうはうまく流れに乗せられなかったし、馬にかわいそうなレースになってしまいました」
古川吉騎手(サングラス14着)
「前半、他馬に絡まれる形だったけど、初めての距離でよく辛抱してくれました。最後は止まったけど、上位勢はともかく、他馬とはそんなに差がなかったからね」
松田大騎手(エアアンセム15着)
「ゲート入りが良くなかったし、前回に比べて雰囲気がもうひとつに感じました。こんな馬ではないですよ」
大野拓騎手(ヨッヘイ16着)
「少し気負っていましたね。きょうの競馬がいい経験になってくれれば」
津村明騎手(アルテ17着)
「背中のいい馬だし、レースセンスがありますね。距離が少し長かったし、きょうは相手も強かったですね。でも自己条件に戻れば違うと思います」
田辺裕騎手(オウケンブラック18着)
「スタートは良くなかったけど、前に行ってくれの指示だったので押していったぶん、最後にこたえましたね」
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