2014年8月30日 (土)
新潟8R
第16回 新潟ジャンプステークス(J・GIII)
芝3250m 発走14:00

北沢伸騎手(エーシンホワイティ1着)
「状態は持ち直していましたし、きょうは涼しかったのも良かった。置き障害の左回りコースは走りますね」

高田潤騎手(ヤマカツハクリュウ2着)
「まだ良くなっている段階ですが、厩舎スタッフのみなさんがしっかり仕上げてくれましたね。レースに行って集中力がありました。最後もよく伸びています」

難波剛騎手(ホッコーゼニト3着)
「前半スローで流れも良かったんだと思いますが、いま力をつけていますね。置き障害のコースも合いますね。勝ち馬には離されましたが、2着とは差のない競馬ができました」

西谷誠騎手(メイショウヨウドウ4着)
「平地の脚がない馬なので、平地が続くコースでない方がいいタイプ。秋に向けていい競馬ができたと思いますよ」

原田和騎手(メジロサンノウ5着)
「流れが遅く、脚がたまった馬が多かったなかで、よく追い込んでくれました。2着とはそれほど差がありませんでしたよ」

植野貴騎手(アムールクエスト6着)
「前が止まる流れが理想。1周目の直線でペースが緩く、向こう正面で置かれ気味になったぶんの差ですね。ただ、きょうは重賞のメンバーでしたし、通常のオープンなら差のない競馬ができるはずです」

熊沢重騎手(マイネルフィエスタ7着)
「これから力をつけていく馬。それに、きょうは上がり勝負になってしまいましたから。この経験を今後の糧にしてくれれば…」

五十嵐雄騎手(ネオレボルーション8着)
「乗り方の難しい面が出てしまいました。テンにいい位置を取れましたが、ペースが遅く他の馬に行かれると真ん中ぐらいの位置に…。ハミをくわえて行くぐらいのときがいい馬。気持ちの入り方次第。きょうは気持ちが入っていなかった」

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