2014年8月17日 (日)
新潟11R
第49回 関屋記念(GIII)
芝1600m 発走15:45

田辺裕騎手(クラレント1着)
「折り合い重視でいい位置で競馬ができた。直線もいい脚を使っているし、馬場が乾いてきたのも良かった」

内田博騎手(ダノンシャーク2着)
「いいところにつけて競馬ができた。最後は外からかわされたが、重たい馬場で斤量差もあったしね。でも、地力は見せられた」

北村宏騎手(サトノギャラント3着)
「枠内ではちゃんと立っていたが、スタートして1、2歩目が出ずに行き脚がつかなかった。馬場もだいぶ回復してきたので、何とかなるかと思ったが…」

戸崎圭騎手(エクセラントカーヴ4着)
「道中はリズム良く走れて、しまいもよく伸びているが、乾いた馬場のほうが良かった」

藤岡康騎手(ブレイズアトレイル5着)
「前走よりも折り合いはついたが、追い出してからがもうひとつだった」

柴田善騎手(ショウナンアチーヴ6着)
「直線で狭いところに入ってしまったが、そのあとで盛り返してくれたようにいい馬だね。あとはもう少し落ち着いてくれれば、もっと良くなると思う」

菱田裕騎手(サンレイレーザー7着)
「返し馬ですごく具合の良さを感じていました。ただ、ゲートを出て1歩目からノメって進んでいきませんでした。こういう馬場は合わないと思います。状態が良かっただけに、もっといい馬場でやらせてあげたかったです」

太宰啓騎手(ミッキードリーム8着)
「直線に向いたとき少し外にモタれだしました。そのぶん、少し仕掛けが遅くなってしまいました。そこがスムーズなら、もう少しやれたはずです」

角居勝調教師(エキストラエンド9着)
「ゲートを潜ったときにスタートを切られ、出負けしてしまいました。直線でも外へ出すのに手間取ってしまいました。それでも最後はいい脚を使っていますし、スタートがもったいなかったです」

エスポジート騎手(ミトラ10着)
「スタートを含め全て思い通りにいきましたが、アクションの大きい馬なので、きょうの馬場では厳しかった。馬場がすべて」

国分優騎手(ティアップゴールド11着)
「リズム重視で運びました。直線でも余裕はありましたが、切れ味勝負になってしまったのがこの馬にはつらかったです」

森一騎手(マジェスティハーツ12着)
「最初に少しハミをかみましたが、その後は出たなりで運べました。直線に向いてからも進路はありましたが、思ったほど伸びませんでした。きょうのような水分を含んだ馬場が合わなかったかもしれません」

蛯名正騎手(シャイニープリンス13着)
「いい形で運べていましたが、緩い馬場がもうひとつでした。走りのバランスが悪く、最後はいっぱいになってしまいました。パンパンの馬場のほうがいいと思います」

宮崎北騎手(シルクアーネスト14着)
「もっと前につけたかったですが、行けませんでした。中途半端になってしまい、持ち味を生かせませんでした」

岩田康騎手(タガノブルグ15着)
「スタートを思った以上に出たので、そのぶん、道中でタメが利きませんでした。本来はもっとタメを利かせる競馬をしたかったです」

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