2014年8月3日 (日)
札幌11R
第62回 クイーンステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25

福永祐騎手(キャトルフィーユ1着)
「ハイペースで先行馬には厳しい競馬だったけど、ただ1頭残って、よくしのいでくれた。調子のいいときに、いい結果を出せて良かった」

三浦皇騎手(アロマティコ2着)
「最後も内からよく伸びていたし、(キャトルフィーユを)かわせると思ったけどね。本当に馬は充実しているし、今が一番いいときですね」

池添謙騎手(スマートレイアー3着)
「リズムを重視して乗った。勝った馬はしぶとかったけど、この馬も最後までしっかりと脚を使っていた。馬体も維持していたし、よく頑張ってくれた」

ローウィラー騎手(アイスフォーリス4着)
「調教でイメージはつかんでいた。いいリズムで運べたし、いい根性をしているね」

藤岡康騎手(ディアデラマドレ5着)
「思った以上に速い流れで、後ろからの競馬。3コーナーで手応えに余裕はなくなったが、またそこから脚を使ってくれた」

秋山真騎手(マコトブリジャール6着)
「外枠でいいポジションが取れず、能力を生かし切れませんでした。きょうは枠の差が大きかったですね」

吉田豊騎手(ケイアイエレガント7着)
「少し流れが速いと思いましたが、切れるタイプではないので前々で競馬をしました。さすがに最後は脚が上がってしまいましたが、力はつけていますよ」

菱田裕騎手(トーセンベニザクラ8着)
「速くなると思ったので、いい位置で運べました。ただ、最後の脚比べで差が出てしまいましたね」

田辺裕騎手(マーブルカテドラル9着)
「ゲートの中で後ろにモタれたので、気合をつけて出しましたが、その分、力んでしまいました。直線に向いて狭くなり、動くに動けませんでしたが、最後は盛り返す脚が残っていませんでしたからね」

松岡正騎手(サンシャイン10着)
「スタートを出たので前に行かせましたが、脚がたまるところがなかったですね。きつい競馬になりました」

松田大騎手(オツウ11着)
「メンバーがそろっていたので、どうせなら思い切った競馬をしようと思いました。さすがに止まってしまいましたね」

丹内祐騎手(コスモバルバラ12着)
「自分の形で競馬はできました。この馬なりに頑張ってはいるのですが…」

石橋脩騎手(フィロパトール13着)
「この馬には時計が速かったですね。ポジションは悪くありませんでしたが、追走で手いっぱいでした」

四位洋騎手(アンアヴェンジド14着)
「ゲートをうまく出たけど、流れが速すぎて追走で終わってしまったね」

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