2014年7月20日 (日)
函館11R
第50回 函館記念(GIII)
芝2000m 発走15:25

古川吉騎手(ラブイズブーシェ1着)
「スタートがあまり速くなく、後ろからに。向こう正面で流れてくれたときにスペースができたので、外へ出せました。前の馬もいい感じだったけど、この馬も長く脚を使うので自信を持って追いました。力をつけていますね」

ローウィラー騎手(ダークシャドウ2着)
「スタートも決めて、いいリズムで運べましたが、勝ち馬の方が反応が速くて差をつけられてしまった。直線の長いコースの方が合っていると思うよ」

三浦皇騎手(ステラウインド3着)
「内々でじっと我慢。直線に向いたとき、脚を使うとは思ったけど、想像以上に切れたのはこの馬の成長だと思います」

藤岡康騎手(アドマイヤフライト4着)
「前めの位置が欲しかったが行けなかった。それでも最後はいい脚を使ってくれたし、力のあるところは見せてくれました」

四位洋騎手(シゲルササグリ5着)
「あまり速い脚がないし、勝ち馬とは決め手の差かな。じりじりと伸びてはいるけどね」

菱田裕騎手(サクラアルディート6着)
「外枠でしたが、内にこだわりました。途中で不利もありましたが、展開が向きましたね」

柴田善騎手(ナカヤマナイト7着)
「雰囲気は良かったが、直線で窮屈になるシーンがあった」

吉田隼騎手(サイモントルナーレ8着)
「この馬なりに脚は使ってくれています。もう少し力のいる馬場だったら…」

柴山雄騎手(トウカイパラダイス9着)
「前回が馬とケンカするような形だったので、きょうは気分良く運ぼうと思っていましたが、最後に甘くなりました」

秋山真騎手(グランデッツァ10着)
「落ち着いて、いい感じだったのですが…。ちょっと距離が長いのかもしれません」

松岡正騎手(アスカクリチャン11着)
「休み明けの分ですかね。最後は脚を伸ばしていますよ」

岩田康騎手(アドマイヤタイシ12着)
「外枠でも、うまくいい位置へ。ただ、ペースが速かったのか、最後は手応えがなかった」

勝浦正騎手(アンコイルド13着)
「落ち着きがあって、いい感じでしたけどね。勝負どころで反応が鈍くなってしまいました」

池添謙騎手(リルダヴァル14着)
「ゲートを出て1歩目でつまずいてしまった。それに、ハンデも見込まれていましたし…」

丸山元騎手(ゼロス15着)
「行くつもりでしたけど、他の馬が速かったですからね」

北村宏騎手(バウンスシャッセ16着)
「明確な敗因はわからないのですが…。この時期の牝馬だけに、難しいところがあります」

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