2014年6月29日 (日)
阪神11R
第55回 宝塚記念(GI)
芝2200m 発走15:40
横山典騎手(ゴールドシップ1着)
「スタートは速くなかったけど、いい感じでレースを進められました。最後までしっかりと走ってくれました」
池添謙騎手(カレンミロティック2着)
「3コーナーでは手が動いて厳しいと思ったけど、直線で手前を替えて盛り返して、ゴールドシップに食らいつこうとしていた」
福永祐騎手(ヴィルシーナ3着)
「行く馬がいれば2、3番手で運ぼうと思っていたが、(スタートが)速かったのでハナへ。よく頑張ってくれているし、体調の良さが実戦につながりました」
武豊騎手(ヒットザターゲット4着)
「うまく内でラストにかけるレースをできました。最後は馬場の中ほどがあいたので、そこを突いた。もう少しで3着だったけど…」
浜中俊騎手(デニムアンドルビー5着)
「内枠からスムーズな競馬ができた。強い牡馬相手に頑張っているが、今は良くなっている段階。また秋に期待します」
北村宏騎手(フェイムゲーム6着)
「前で運んだぶん、最後に苦しくなった。馬場がもう少し良ければ…」
岩田康騎手(ウインバリアシオン7着)
「馬場が重くて走りにくそうだった。それで行きっぷりが悪くてあの位置に。掛かってはいないが、いつもの反応がなかった」
戸崎圭騎手(ホッコーブレーヴ8着)
「前半から馬場を気にすることなく、スムーズな競馬ができました。ただ、直線で挟まれてしまい、ブレーキをかけたのが痛かった」
川田将騎手(ジェンティルドンナ9着)
「スタートが上手でしたし、道中の位置取りも良かった。ゴールドシップが向こう正面で動いたときには、それを壁にして折り合いも良かった。でも、3コーナーから手応えが怪しくなり、ゴール前はバタバタになりました」
内田博騎手(トーセンジョーダン10着)
「こんな緩い馬場は合わない。スタートは出ているが、脚を取られてかわいそうだった」
武幸騎手(メイショウマンボ11着)
「ちょうどいい位置にいたが、4コーナーの手前で手応えがなくなった。体調は良かっただけに、敗因がよくわからない」
田辺裕騎手(ヴェルデグリーン12着)
「休み明けで少し重さがあった。それに、厳しい展開になってしまい、ラストは息切れしていた」
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