2014年6月22日 (日)
東京11R
第19回 ユニコーンステークス(GIII)
ダ1600m 発走15:45
蛯名正騎手(レッドアルヴィス1着)
「初騎乗だったが、いいイメージを持っていた。自分のリズムで走らせることを心がけて、いい形で(レースを)運べた。強い競馬だったと思う。まだ緩い面があるので、成長の余地は十分にある」

松山弘騎手(コーリンベリー2着)
「外枠でハナに立つまで脚を使ったが、自分の形だとしぶとい。1600メートルの距離もこなしてくれたし、これからが楽しみ」

田辺裕騎手(バンズーム3着)
「ゲート内での体勢が悪かったのでボコッと出たが、最後はいい脚を使ってよく伸びてくれた」

石橋脩騎手(アンズチャン4着)
「道中はこの馬のリズムを守って走った。最後も脚を使っているし、1600メートルでも大丈夫」

柴田大騎手(ニシケンモノノフ5着)
「気性がすごく真面目。最後も結構、脚を使っているし、道中で息を入れながら走れる1600メートルぐらいが合っている」」

内田博騎手(ペアン6着)
「後手に回ったうえ、直線で馬の後ろに入り、さばくのに手間取ってしまいましたからね。このクラスでも十分にやれる馬ですよ」

大野拓騎手(ケルヴィンサイド7着)
「ペースが流れたぶん、折り合いはつけやすかったです。まだ体を持て余しているので、これから良くなってくると思いますよ」

伴啓騎手(タガノエッヴィーバ8着)
「スタート地点の芝で進んで行きませんでした。しまいは砂をかぶっても大丈夫だったので、ダートスタートの方がいいですね」

横山典騎手(メイショウパワーズ9着)
「いろいろなことを含めて、まだ課題を残していますね。現状では頑張っていると思う」

西田雄騎手(ワイルドダラー10着)
「馬のキャリアを考えれば、決して内容は悪くなかったと思います。将来性のある馬なので、これでオンとオフの切り替えができるようになれば…」

武幸騎手(メイショウイチオシ11着)
「力のある馬だけど、芝とダートの切れ目で躊躇(ちゅうちょ)するところがありました。マイルは忙しいし、オールダートの1800メートルが合っていますね」

戸崎圭騎手(アジアエクスプレス12着)
「馬は落ち着いていたし、砂をかぶっても大丈夫でした。道中のレースぶりは良かったけど、直線でさばけませんでした。早めに外へ出したかったのですが、内めの枠でしたからね。いずれにしてもこんなに負ける馬ではないですよ」

北村宏騎手(ルミニズム13着)
「直線で手前を替えられなかったぶん、ギアが上がってきませんでした」

熊沢重騎手(メイショウサルーテ14着)
「この距離は忙しく前半はモタモタしたけど、思っていたよりも競馬の形にはなりましたからね。きょうはメンバーもそろっていましたから…。慣れてくれば距離への対応も可能ですよ」

原田和騎手(ドリームカイザー15着)
「砂をかぶると嫌がると聞いていたので、テンに出して行きました。スムーズに折り合ってくれたし、素直で乗りやすい馬。結果的には外へ出しやすいポジションで走らせていれば…」

吉田豊騎手(ペガサスジュニア16着)
「いい形で外へ出せたんですが…。きょうの感じだと、距離はもっと短い方がいいですね」

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