2014年6月15日 (日)
東京11R
第31回 エプソムカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45
四位洋騎手(ディサイファ1着)
「3コーナー手前から内が荒れていて、バランスを崩すほどだったので、直線で外に持ち出せたのが良かった。前があくと頑張ってくれる馬で、川田君(マイネルラクリマ)に襲いかかる感じで伸びてくれた。大事にしてきた馬だし、重賞を勝てて本当に良かった」
川田将騎手(マイネルラクリマ2着)
「楽にいい位置が取れて、スムーズな競馬ができた。直線もよく反応してくれて、着差もわずか。(香港)遠征帰りで頑張ってくれました」
戸崎圭騎手(ダークシャドウ3着)
「最後は進路を見つけるのに苦労したが、最近の中では一番いい競馬ができた」
内田博騎手(タマモベストプレイ4着)
「早めに動いて行って見せ場はあったが、最後はかわされた」
田辺裕騎手(ダノンヨーヨー5着)
「馬場の悪いのもこなしてくれたし、最後も頑張っている」
松永昌調教師(マジェスティハーツ6着)
「きょうの流れでは位置取り的に厳しかったし、直線でも馬場の悪い内を突く形になってしまったからね。期待していたけど、残念な結果になってしまった」
江田照騎手(タムロスカイ7着)
「いいポジションで流れに乗れたし、直線でも一瞬グッときたんだけどね。最後は甘くはなかったが、これがいいきっかけになるはずだよ」
柴田善騎手(カネトシディオス8着)
「スムーズに追走ができていい感じで直線に向けた。一瞬伸びかけたけど、最後は脚いろが同じになってしまったよ」
武士沢友騎手(トーセンジャガー9着)
「以前に比べ力をつけてくれていたし、バテずに頑張ってくれたのですが…。強いメンバーとやった経験が今後に生きるのでは…」
大野拓騎手(ゴールデンナンバー10着)
「折り合いがついていい感じで直線に向けましたが、最後は伸びそうで伸びきれませんでした」
吉田豊騎手(レインスティック11着)
「馬場の悪い内を避けて、みんな外に張ってきましたからね。結果論だけど、こういう形の競馬になるなら内を突けば良かったかも」
ウィリアムズ騎手(カルドブレッサ12着)
「枠順が厳しかった。それほどスパっと切れるわけじゃないから、もっと内枠で流れに乗せる競馬をしたかったが、この枠でできなかった」
宮崎北騎手(シルクアーネスト13着)
「気持ちが前向きすぎたこともあるし、距離が少し長かったかもしれませんね」
蛯名正騎手(アーデント14着)
「持ち味を生かす積極的な競馬をしようと思ったが、序盤からイメージ以上に進んでいってくれなかった」
北村宏騎手(ペルーサ15着)
「気持ちが乗りすぎてゲートの中で動いて、タイミングが合わずにあの位置からに。それでも馬の力を信じて広い外に出したが、前の馬をかわすのを躊躇(ちゅうちょ)するような感じで伸びきれなかった」
田中勝騎手(フェスティヴタロー16着)
「まだ本来の調子じゃないのか、この馬の走りじゃなかった」
石橋脩騎手(パドトロワ17着)
「さすがに最後は止まったが、気分良く走らせることができた。次にいい刺激になったと思う」
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