2014年6月7日 (土)
阪神11R
第67回 鳴尾記念(GIII)
芝2000m 発走15:35
戸崎圭騎手(エアソミュール1着)
「最後はよくしのいでくれました。きょうは落ち着きがあっていい雰囲気だったし、道中もリズム良く運べました。もともと力のある馬だと思っていたし、これからも重賞戦線で活躍してくれるといいですね」
岩田康騎手(アドマイヤタイシ2着)
「スタートから少し出していったぶん、道中は力みながらだったけど、体が絞れて状態は良くなっていました。直線で一旦は前へ出たが…」
高倉稜騎手(フラガラッハ3着)
「2000メートルだったし、きょうは馬の気持ちを重視して運びました。ハミをかむところはあったけど、ラストでいい脚を使ってくれたし、これから夏へ向けて調子を上げてくれるといいですね」
池添謙騎手(カレンミロティック4着)
「長く脚を使えるタイプだけど、きょうは内枠で包まれる形。この馬向きの展開にはならなかったけど、最後はよく盛り返してくれました。馬も良くなる途中だし、それを思えばよく走っていると思います」
川田将騎手(シゲルササグリ5着)
「スタートで出していったのですが、進んでいかずにあの位置。でも、4コーナーの手応えは十分でしたし、最後もよく頑張ってくれました」
浜中俊騎手(エックスマーク6着)
「ゲート入りでごねて、気の悪さを見せていました。直線でよく盛り返してくれたけど、やはり気難しい面が影響した感じです」
内田博騎手(トーセンジョーダン8着)
「序盤にスッと器用な脚を使えるタイプではないので、内枠は厳しかった。中団へつけたが、直線で他馬に前へ入られる場面もあった。あれなら、もう少し下げて運んだ方が良かったかも」
柴山雄騎手(トウカイパラダイス9着)
「ハナへ行こうと思ったけど、内の馬が主張してきたので2番手で進めた。ペースが遅く、道中はハミを取りながら。ペースを上げようと逃げている馬を突いたりもしたのですけど・・・。結局、道中で力んでしまったぶん、最後は気持ちにも余裕がなくなってしまった感じです」
武豊騎手(メイショウナルト11着)
「なかなかいい頃の雰囲気に戻らない」
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