2014年6月1日 (日)
東京12R
第128回 目黒記念(GII)
芝2500m 発走17:05
蛯名正騎手(マイネルメダリスト1着)
「前半はよく(力を)抜いて走れていたし、展開も向いた。ハンデが軽かったのもあるけど、よくここまで短期間で上がってきた。グングン良くなっていたからね」
古川吉騎手(ラブイズブーシェ2着)
「内にこだわる競馬をしました。勝ちたかったですね」
三浦皇騎手(プロモントーリオ3着)
「この枠を生かした競馬ができました。反応が遅いぶん、どこで追い出そうかと思っていましたが、うまく前があいてくれて、しっかり伸びてくれました。この馬の持っている力を出せたと思います」
横山典騎手(アウォーディー4着)
「格上挑戦でも、差のない競馬だった」
川田将騎手(ラブリーデイ5着)
「道中はスムーズに流れに乗れましたし、直線でも待って追い出せましたが、内、外からかわされてしまいました。最後に斤量の差が出てしまいました」
内田博騎手(ムスカテール6着)
「いい感じで直線へ向いたけど、この高速馬場では斤量の軽い馬が有利ですからね。最後は食い下がってくれたんだけど…。去年ぐらいの時計のかかる馬場ならまた違ったはず。きょうは斤量の差が出ただけで、左回りならまだまだやれますよ」
武豊騎手(ステラウインド7着)
「一瞬、抜け出しそうな勢いだったのですけどね。この距離は微妙に長いのかもしれませんね」
ウィリアムズ騎手(タマモベストプレイ8着)
「3、4番手から運ぼうと思っていたのに、行けなくて…。この距離なら楽に行けると思っていたんだけどね。ワンペースでスパッと切れるタイプではないし、スタミナもあるので、先行できていれば違ったはず」
杉原誠騎手(グランデスバル9着)
「この馬の競馬はできました。以前よりも気性面で成長しています。初めての重賞戦でよく頑張ってくれました」
柴田大騎手(コスモロビン14着)
「終始反応が良くなくて…。本来なら勝ち馬と同じ脚を使える馬なのですけどね。疲れがあったのかもしれません」
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