2014年6月1日 (日)
東京10R
第81回 日本ダービー(GI)
芝2400m 発走15:40
横山典騎手(ワンアンドオンリー1着)
「うれしいです。橋口先生にはいつもお世話になっているので、頑張らなければ…と思っていました。道中はスローで力んでいて、どうなるかと思いましたが、最後は頑張ってよく伸びてくれました。前回は行き脚がつきませんでしたが、スタッフがダービーへきっちり仕上げてくれたので、いい位置を取ることができました。まだまだこれから良くなると思うし、楽しみです」
蛯名正騎手(イスラボニータ2着)
「勝った馬は黙ってあの位置を取れましたが、こちらは取りにいってあの位置。最後もかわされてから、もう1回行こうとしていましたし、枠の差で負けたのかも。競馬はしているから仕方ないです。距離は大丈夫でした」
松岡正騎手(マイネルフロスト3着)
「位置取りは良かったですし、思い描いていたレースができました。2コーナーで遅くなって少し掛かりましたが、最後は内がうまくあいて頑張ってくれました」
菱田裕騎手(タガノグランパ4着)
「4コーナーを向くまでは思った通りでした。距離もこなしてくれましたし、この競馬で結果も出たので、先々が楽しみです」
川田将騎手(トゥザワールド5着)
「ゲートはいつも通り。もう少し前に行こうと思っていましたが、なかなか進まなく、位置取りを下げる形になりました。最後は盛り返していますが…」
吉田豊騎手(ショウナンラグーン6着)
「スタートはまずまず。もう少し内に潜り込めるかなと思っていましたが、前の馬が動かずに外を回ることに。最後も脚を使っていますが、上位争いできるまで力がつき切っていません」
岩田康騎手(アドマイヤデウス7着)
「うまくインでためることができましたが、直線で前に入ろうとしたとき、ゴーサインを出してからの反応が鈍かったです。まだ子供っぽいところがあるし、これから良くなると思います」
戸崎圭騎手(ベルキャニオン8着)
「前走より調子は良くなっていました。ただ、道中は力んで走っていて、最後は少し余力がなくなりました。この経験が今後に生きればいいと思います」
酒井学騎手(スズカデヴィアス9着)
「前めにスッと行けました。1コーナーで躊躇(ちゅうちょ)してポジションは下がりましたが、直線も脚を使っています」
内田博騎手(ワールドインパクト10着)
「外枠であまり外へ回したくなかったので、中団でじっとしていました。4コーナーでの手応えは良かったですが、最後は伸び切れませんでした」
浜中俊騎手(サウンズオブアース11着)
「いい枠でしたし、いいポジションを取れてスムーズな競馬ができました。心身ともこれから成長していく馬です」
福永祐騎手(レッドリヴェール12着)
「すごく雰囲気が良く、スタートも良かったのですが、外枠でいい位置を取れなかったのが最後まで響きました」
ウィリアムズ騎手(ハギノハイブリッド13着)
「いい位置が取れず、自分のイメージとは少し違っていました。最後の200〜300メートルではガス欠状態でした」
小牧太騎手(サトノルパン14着)
「粗削りな面があります。道中は我慢できていましたが、最後は苦しくなってしまいました」
松山弘騎手(アズマシャトル15着)
「前半から押していきましたが、なかなかハミを取ってくれませんでした」
武豊騎手(トーセンスターダム16着)
「直線で左手前に替わって、内ラチが少し切れているところで若さが出てラチにぶつかってしまいました。そこまでいい形だっただけに悔しいです」
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