2014年5月24日 (土)
京都11R
第21回 平安ステークス(GIII)
ダ1900m 発走15:35
幸英騎手(クリノスターオー1着)
「ハナか2番手が理想のタイプですからね。スタートはあまり良くなかったのですが、そこからの反応が速く、2番手からレースができました。4コーナーでも手応えが良かったし、最後は遊んでいるぐらい。それだけにまだ伸びしろがありそうですし、精神面も徐々に成長しています」
松山弘騎手(ソロル2着)
「脚をためて運びました。ナムラビクターが上がってきたときにも我慢して、4コーナーもスムーズに外へ出せました。直線ではしっかり伸びてくれましたが…」
福永祐騎手(ワイルドフラッパー3着)
「直線で併せる形になったときに、横の馬を見てしまいました。そんな癖があるとは思っていなくて…。ただ、このメンバーに入っても力は通用します」
田辺裕騎手(ジェベルムーサ4着)
「人気のナムラビクターやワイルドフラッパーを意識して進め、4コーナーで射程圏に入れて動いていったのですが、いいときならまくる感じで上がっていけるのに、きょうはそんな感じで上がっていけませんでした。久々の分なのか、直線が平坦な京都が合わないのか…。状態は前回よりも良く感じたのですけど…」
小牧太騎手(ナムラビクター5着)
「いつもなら持ったまま上がっていけるのに、きょうは4コーナー手前で外からこられたときにはもう手応えが怪しかった。それを思えば最後までよく走っているけど、むらな面が出てしまった感じですね」
太宰啓騎手(ナイスミーチュー6着)
「道中でもう少し楽についていければいいのですが…。ただ、エンジンがかかってからはいい脚を使ってくれています」
松田大騎手(グランプリブラッド7着)
「一気の相手強化でしたし、この距離も少し長いような気がします。ただ、次につながるレースはできたと思いますし、よく頑張ってくれました」
武豊騎手(トウショウフリーク10着)
「前走と同じようなレースをしたけど、直線で手応えがなくなってしまいました」
岩田康騎手(グランドシチー14着)
「2コーナーでガクンとトモを落とす感じになった。その後はスムーズでしたが・・・」
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