2014年5月17日 (土)
東京11R
第59回 京王杯スプリングカップ(GII)
芝1400m 発走15:45
北村宏騎手(レッドスパーダ1着)
「レースにいったら、いつものスタートを決めてくれました。おそらくコパノリチャードが行くと思っていましたが、あとは自分のリズムで…と。坂下でも十分いい手応えが残っていましたし、あとは仕掛けるタイミングだと思っていました」
川田将騎手(クラレント2着)
「直線は(前が)あいていましたが、馬体が並んだときに接触してしまい、完全に勢いがなくなってしまいました。結果的に申し訳なく思います」
三浦皇騎手(エールブリーズ3着)
「馬がレース前から落ち着いていたので、出していきました。道中の折り合いはついていましたし、狭いところを割っていけました」
木原一調教師(メイケイペガスター4着)
「すべてうまくいきました。外枠と掛かるところなくいけたのが、好成績の一番の要因ですね」
内田博騎手(アミカブルナンバー5着)
「最後はしぶとく伸びているし、よく頑張っている」
戸崎圭騎手(インプロヴァイズ6着)
「折り合いもついてスムーズに運べたが、直線でゴチャついてしまって…。手応えがあっただけに残念ですね」
浜中俊騎手(コパノリチャード7着)
「スタートも良くてすんなり先手が取れたし、その後もリズム良く運べたが、直線ではこの馬本来の粘りがなかったですね。はっきりと分からないが、タフな馬場でGIを勝った影響があったのかもしれないし、東京コースも本質的に合わないのかも」
中舘英騎手(アフォード8着)
「体が減って少しテンションが高かったから心配だったが、思った以上に頑張ってくれたよ。距離にも対応してくれたし、内容は悪くなかったんじゃないかな」
蛯名正騎手(シャイニープリンス9着)
「ペースを考えればあの位置で問題なかったと思うが、直線では思ったほど脚を使ってくれなかった。モタれたときにそれを修正しようとしたら、そこで馬が気を抜いてしまったみたい」
ウィリア騎手(アルフレード10着)
「密かに復活を期待していたが、この馬本来のパフォーマンスを発揮することができなかった。何とも言えないが距離はもう少しあった方がいいのかもしれないね」
田中勝騎手(インパルスヒーロー12着)
「スタートがもうひとつだったし、その後も進んでいかなかった。最後まで反応がもうひとつで力を出していない感じ。もともと難しいところのある馬だけど、ちょっとよく分からないね…」
丸田恭騎手(インプレスウィナー14着)
「相手も強かったが、この馬本来の行きっぷりじゃなかった。コンディションが上がってくればもっとやれるはずの馬ですよ」
松岡正騎手(サンディエゴシチー15着)
「うまく折り合いはついたが、伸びきれなかった。まだ良化途上なのかもしれませんね」
戻る