2014年5月11日 (日)
新潟11R
第36回 新潟大賞典(GIII)
芝2000m 発走15:20

吉田隼騎手(ユールシンギング1着)
「位置取りは気にせず、リズム良く走らせればいい脚を使えると思っていました。この馬の持ち味を生かせましたし、これからも楽しみです」

森一騎手(マジェスティハーツ2着)
「最近では一番折り合いがつきましたし、直線でも残り400メートル手前で前があいて、追い出しも待てました。左回りでも最後に苦しくなると右にモタれましたが、最後まで頑張ってくれました」

柴山雄騎手(レッドレイヴン3着)
「ゲートの中で他の馬が暴れて待たされ、この馬もテンションが上がってしまい、リズムが崩れてしまいました。スムーズに競馬ができていれば違ったはずです」

藤岡佑騎手(カルドブレッサ4着)
「いつもよりいい位置でレースができましたし、折り合いも良かったです。よく伸びていますが、欲を言えばもう少し早く馬群を割れれば良かったです」

池添謙騎手(ダノンヨーヨー5着)
「いつも通りしまいを生かす競馬をしました。直線でもいい脚を使って伸びてきましたが、最後は前の馬と同じ脚になりました」

田中勝騎手(サクラアルディート6着)
「いい位置で運べましたが、じりじりとしか伸びず、切れる馬にやられてしまいました」

津村明騎手(タマモベストプレイ7着)
「追い出していい脚になったところで、前が狭くなってしまいました」

勢司和調教師(レインスティック8着)
「道中は今までより集中して走っていたとジョッキーが言っていました。ただ、33秒台の決め手勝負になってしまいましたからね。この馬の力は出しています」

丸田恭騎手(エクスペディション11着)
「馬なりでいいところにつけられましたし、直線に向くときも反応はありましたが、思ったほど伸びませんでした」

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