2014年5月11日 (日)
東京11R
第19回 NHKマイルカップ(GI)
芝1600m 発走15:40

浜中俊騎手(ミッキーアイル1着)
「すごい支持を受けていたので、結果を出せてホッとしています。最後は後ろから迫られているのがわかっていたので、祈るような気持ちで追っていた。着差はわずかでも、勝ち切るのがこの馬のすごさ。今後の成長次第ではもっと頑張ってくれるでしょう」

三浦皇騎手(タガノブルグ2着)
「すごく乗りやすい馬。3〜4コーナーで、スッと上がって行けたのが非常に良かった。あとちょっとだったけど、文句のない競馬です」

蛯名正騎手(キングズオブザサン3着)
「一気にギュンと伸びるタイプではないので、切り返したのが響いた。直線で寄られなければ勝っていた」

柴田善騎手(ロサギガンティア4着)
「直線はいい脚だったが、最後は(他馬と)一緒になった。走る馬だし、ひと夏越せば秋が楽しみ」

和田竜騎手(ホウライアキコ5着)
「初めての左回りだったが、2番手で楽に行けた。直線は一瞬、夢を見たね。早めに東京入りして落ち着きもあったし、よく頑張ってくれた」

戸崎圭騎手(ショウナンアチーヴ6着)
「ゲートを上手に出て流れに乗れたし、手応え良く直線に向けた。前もきれいにあいてこれならと思ったのですが、もうひと伸びできなかった。結果論だけど、流れに乗りすぎると今ひとつなのかも」

川田将騎手(アトム8着)
「4コーナーまではスムーズに運べたが、久々の影響か、最後まで動ききれなかった」

武豊騎手(サトノルパン9着)
「道中引っ掛かってしまって、うまく折り合いをつけることができなかった。もったいない競馬になってしまったよ」

北村宏騎手(ショウナンワダチ10着)
「今までで一番スタートを出てくれたが、思っていた以上に流れが落ち着いてしまった。道中も馬群が密集して動くに動けなかったし、直線もスペースがなかなかあいてくれずに、追い出しをずっと待たされてしまって…。最後は脚はあったが、差を詰めきれなかった」

石橋脩騎手(ウインフェニックス11着)
「しまいに懸ける競馬は予定どおりだったが、流れが落ち着いてしまって…。もう少しペースが流れて、道中もいいタイミングでスパートできていれば違ったと思う」

川島信騎手(ベルルミエール12着)
「レースの流れには乗れましたが、現状ではこのメンバー相手では厳しかった」

福永祐騎手(エイシンブルズアイ13着)
「競馬だから仕方がないが、スローペースの外枠が響いたかな。一瞬グッときたけど、残り1ハロンで脚いろが鈍ってしまった」

四位洋騎手(アドマイヤビジン14着)
「この馬向きの流れにならなかったこともあるけど、きょうは馬がおとなしすぎたね。レースでも反応がもうひとつだった」

横山典騎手(ピークトラム15着)
「とてもいい馬だが、まだ成長途上でもあるからね。レース後も歩様が乱れていただけに、何ともなければいいが…」

ウィリアムズ騎手(マイネルディアベル16着)
「メンバーが強かったし、距離も少し長いのかもしれないね」

吉田豊騎手(アルマエルナト17着)
「レースで掛かってしまったし、ラストもササりながらスムーズに走れなかった」

江田照騎手(カラダレジェンド18着)
「この舞台で正攻法の競馬だと、距離が少し長いのかも…」

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