2014年5月10日 (土)
京都11R
第62回 京都新聞杯(GII)
芝2200m 発走15:35
秋山真騎手(ハギノハイブリッド1着)
「馬のリズムを大事にして乗りました。道中でずっと手応えが良かったし、あとは進路を探すだけでした。チャンスはあると聞いていましたが、その通りでいい馬ですね」
浜中俊騎手(サウンズオブアース2着)
「3〜4コーナーで少し外に張られるような形になってしまい、力が外へ逃げてしまった。その分が最後に響いた感じがします」
福永祐騎手(ガリバルディ3着)
「ゲート内では普通に駐立していたけど、出遅れてしまった。それで後ろからになってしまい、ずっと行きたがってハミをかんでいたからね。それを考えればよく伸びている。この距離でも十分にやれるし、やはり能力を持っています」
武豊騎手(シャドウダンサー4着)
「返し馬の段階からちょっと硬さがあり、レースでの走りも硬かった。その割には最後までしぶとく走ってくれた。能力は持っている」
池添謙騎手(ミヤビジャスパー5着)
「体が増えていたのは、前回に減っていたのが戻ったもの。行きたがるのは想定内だったし、直線ではさばきながらよく伸びてくれたけど…。最後は久々の分かな」
酒井学騎手(スズカデヴィアス6着)
「スペースはできたのですが、一瞬しか反応しなかったです。追えば追うほど、頭が上がってしまいました」
川田将騎手(モーリス7着)
「ゲート出る直前にちょうど座り込む形になってしまいました。それで1コーナーまではある程度行かせました。。その後もリズム良く運べたのですが、最後は距離ですかね。もう少し短い方がいいのかもしれないですね」
松山弘騎手(アズマシャトル13着)
「勝ち馬と同じようなポジションにいましたけど、4コーナーではもういっぱいになってしまって…」
ウィリアムズ騎手(ステイインシアトル15着)
「攻め馬に乗って、雰囲気のある馬だと思っていたし、十分に勝負になると思っていた。ただ、レースではずっと右にモタれて走っており、4コーナーではもういっぱいになってしまった。きょうはキャリアの浅さが出てしまった」
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