2014年5月4日 (日)
京都11R
第149回 天皇賞・春(GI)
芝3200m 発走15:40

蛯名正騎手(フェノーメノ1着)
「1周目の坂の下りで少しハミをかみました。でも、正面で息が入ったのでこれならと思いました。結果を出せて良かったです」

武幸騎手(ウインバリアシオン2着)
「やったと思ったけど・・・。勝ち馬がしぶとく、ラスト100メートルぐらいでこちらの方が止まってしまった」

田辺裕騎手(ホッコーブレーヴ3着)
「直線に坂があれば良かったけど、馬群を割って伸びたのは力のある証拠。充実しています」

武豊騎手(キズナ4着)
「いい感じで走っていたけど、思ったよりも伸びなかった。(ギアが)もう1段あるのですけど、それが出なかった」

和田竜騎手(タニノエポレット5着)
「マイペースで運べた。4コーナーから直線でも詰まらずにさばけました」

北村宏騎手(フェイムゲーム6着)
「自分のペースでチャンスをうかがった。3コーナーで外へ張られたが、この相手でも差のない競馬ができました」

ウィリアムズ騎手(ゴールドシップ7着)
「ゲート内で立ち上がってしまった。結果的にあれがかなり大きなロスになったしまった」

浜中俊騎手(サトノノブレス8着)
「前に行くつもりでした。途中から掛かった馬にこられて…」

川田将騎手(ラストインパクト9着)
「他馬の後ろで我慢が利いていました。GIで長距離だったことを考えれば頑張っています」

池添謙騎手(サイレントメロディ10着)
「ダート馬のイメージでしたが、すごく乗りやすかった。ばったりとは止まっていないように、長距離はいいですね」

福永祐騎手(アドマイヤフライト11着)
「イメージ通りの運びができたけど、このメンバーでは力不足だったのかも。これから力をつけていけば・・・」

藤田伸騎手(オーシャンブルー12着)
「多頭数の外枠で内に潜り込めずに、この馬のレースができなかった」

四位洋騎手(アドマイヤラクティ13着)
「外を回らされるのが嫌で、内をぴったりと運んだ。イメージ通りだったが、3コーナーから手応えが怪しくなった」

モッセ騎手(レッドカドー14着)
「状態は昨年以上だったが、ラスト600メートルぐらいで反応がなくなった。年齢もあって、速い馬場に対応できませんでした」

横山典騎手(デスペラード17着)
「スムーズな競馬はできたけど、長距離の外枠は不利。それに今回は気も乗っていなかったみたい」

秋山真騎手(アスカクリチャン18着)
「レースぶりからも、本質的に3200メートルは長いのかも…」

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