2014年5月3日 (土)
東京11R
第21回 青葉賞(GII)
芝2400m 発走15:45
吉田豊騎手(ショウナンラグーン1着)
「真面目すぎる気性の馬ですが、しまい脚を使うのは分かっていたので、道中は折り合いに気をつけました。最後にもうひと伸びしてくれましたね。大久保先生の最後の年に、ダービーに出ることができて良かった」
シュタルケ騎手(ワールドインパクト2着)
「この馬にとってはもう少し速いペースが良かったのですが、ペースがすごく遅かった。本当はもっと待ってスパートしたかったのですが、流れを考えると、4コーナーの出口で行くしかなかった。最後は抜け出してフワッとしてしまいましたが、馬は成長していますし、今後が楽しみ」
戸崎圭騎手(ヤマノウィザード3着)
「スタートで他馬とぶつかりましたが、よく我慢してくれました。直線で前があかず、遊ぶ面もあってもったいないレースでしたが、改めて力のある馬だと感じましたよ」
石橋脩騎手(ゴールドアクター4着)
「調教にまたがり、馬が良くなっているのを感じましたし、一戦一戦力をつけています。何とか権利をと思いましたが、残念です」
蛯名正騎手(ピオネロ5着)
「4コーナーで外に振られ、直線でもゴチャついてしまいました」
柴田大騎手(マイネルフロスト6着)
「もう少しガツンと来るかと思いましたが、追ってからジリジリになってしまいましたね。今回は初めての2400メートルでしたし、ダービーでは反応も違ってくると思います」
秋山真騎手(エイシンエルヴィン7着)
「もっと能力のある馬ですが、馬が子供でもどかしい。本来の力を全く出していません」
松岡正騎手(ウインマーレライ8着)
「道中うまく折り合って、直線に向いても手応えはありました。距離が若干、長いのかもしれませんね」
松田大騎手(マテンロウボス9着)
「まだ力をつけている最中。きょうは相手が強かったし、自己条件なら」
武士沢友騎手(ファーガソン10着)
「スタートで行けず、ポジションが後ろになってしまいました。能力は感じる馬なんですが…」
北村宏騎手(ラングレー11着)
「ゲートで周りの馬がガタガタしていて、それにつられて後ろにモタれたときに開いてしまった。最後は内から馬群をさばきながら伸びてくれたのですが・・・」
柴田善騎手(ナンヨーマーク12着)
「きょうは馬が少し硬かった。現状ではダート向きなのかな」
内田博騎手(シャンパーニュ13着)
「先手を取って自分の競馬をしましたが、きょうは後続にマークされ、早めに来られてしまいしました」
田中勝騎手(タイセイクルーズ16着)
「きょうは芝の流れに対応できなかったね」
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