2014年4月26日 (土)
福島11R
第11回 福島牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:25
吉田豊騎手(ケイアイエレガント1着)
「逃げる馬がいたら行かせて、かぶせられないようにと思ったのですが、理想通りのペースで逃げることができました。逃げているとふわふわするので、直線で横に馬が並んでくれて、もうひと伸びできました」
後藤浩騎手(キャトルフィーユ2着)
「ズブいですね。前走と同じような感じでした。手応えの割に3〜4コーナーで置かれてしまいます。あそこでスッと並んでいけるようならまた違うのですが…。だからといって早めに先頭へ立つわけにもいきませんからね」
津村明騎手(フィロパトール3着)
「ケイアイエレガントは1回かわしているんですよ。勝った馬の地力が上でしたね。競馬センスが良くて、真面目な馬。小回りは向いているし、自己条件なら」
和田竜騎手(ウインプリメーラ4着)
「リズム良く競馬ができましたよ。流れが速くならなかったのは誤算だったけど、直線もスムーズにさばけました。復調を感じたし、力は見せてくれましたね」
池添謙騎手(トーセンアルニカ5着)
「前走で長距離戦を使っているぶん、行き脚がつかず後方からに。でも追い込んできたのはこの馬1頭だけですからね。牝馬同士ならオープンでもやれる力は示せました」
江田照騎手(トーセンベニザクラ6着)
「もう少し流れてほしかったね。内からスムーズな競馬はできたのですが…」
石橋脩騎手(レイカーラ7着)
「人気馬を見ながらいい感じだったし、うまく外にも出せました。ただ、この馬本来の伸びをきょうは見せてくれなかったですね」
勝浦正騎手(セキショウ8着)
「一瞬、やったかなと思いました。先生からは行かなくてもいいと言われていたんですよ。よく頑張ってくれましたね」
浜中俊騎手(アロマティコ10着)
「ペースが速くならないし、勝負どころから前の馬が動いたときについていきたかったけど、手応えが怪しくなりました」
戸崎圭騎手(サトノジュピター12着)
「位置取りが後ろになったし、ペースも落ち着きましたからね、まだこれからの馬ですよ」
柴田善騎手(ミッドサマーフェア14着)
「この遅い展開ではきついですね。かわいそうな結果に終わってしまいました」
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