2014年4月20日 (日)
中山11R
第74回 皐月賞(GI)
芝2000m 発走15:40
蛯名正騎手(イスラボニータ1着)
「初めての右回り、2000メートルだったが、馬を信じて乗った。跳びがきれいなのでゴチャつかせることなく、うまくさばけたのは良かった。折り合えたぶん、はじけると思っていたし、最後もしのいでくれた。ダービーでも楽しみ」

川田将騎手(トゥザワールド2着)
「外枠でもリズム良く、スムーズな競馬はできた。直線もしっかりと伸びていたし、次(ダービー)に楽しみが広がる競馬はできた」

柴田大騎手(ウインフルブルーム3着)
「有力各馬よりも早めに仕掛けて、セーフティーリードを取っておきたかった。最後までよく頑張っているし、力は出し切れたと思う」

横山典騎手(ワンアンドオンリー4着)
「返し馬から落ち着いていたのは収穫だった。腹をくくって外を回したが、最後は長くいい脚を使っている。まだ緩いので成長待ち面はあるが、それでもこれだけの脚を使うのだから、ダービーが楽しみ」

後藤浩騎手(ステファノス5着)
「思い通りのレースをして、それに馬がこたえてくれた。勝ち馬にも離れずついて行けたし、これからもっと良くなるはず」

戸崎圭騎手(アジアエクスプレス6着)
「スプリングSと違って、3コーナーから4コーナーにかけてはいい手応えで回ってこれました。ただ、最後は踏ん張り切れませんでしたね。距離というよりは馬場ですかね…」

福永祐騎手(ベルキャニオン7着)
「スタートが良かったので、もう少し前のポジションで競馬をしたかったのですが、前回で外に逃げていたので、そのぶん少し攻めきれませんでした。雰囲気は前回より落ち着いていて良かったですし、最後も伸びていました。直線の長い東京ならもっといい競馬ができると思います」

内田博騎手(クラリティシチー8着)
「もう少し前に行きたかったのですが、ゴチャついてあの位置になってしまいました。そこから狭いところを割ってよく来ています」

岩田康騎手(アドマイヤデウス9着)
「いい感じで流れていて、3〜4コーナーもそれほどバランスを崩さず走れていました。いいレースはできているし、これから良くなると思います」

柴田善騎手(ロサギガンティア10着)
「いい感じで回って来れましたが、伸びなかったです。距離が長いのかもしれません」

武豊騎手(トーセンスターダム11着)
「スタートが良く、思ったよりスッといいポジションを取れました。ただ、3コーナーから馬場の悪いところで、一気に行きっぷりが悪くなってしまいました。残念ですが、これがいい経験になればいいと思いますし、ダービーで巻き返したいです」

北村宏騎手(バウンスシャッセ11着)
「上手にゲートを出てポジションを取りに行く競馬をして、折り合いがつきました。ただ、3〜4コーナーの掘れたところで苦しくなってしまいました」

松岡正騎手(コウエイワンマン13着)
「厳しい競馬を経験できましたし、頑張りました。この経験が今後に生きてくると思います」

シュタル騎手(スズカデヴィアス14着)
「2番手くらいと思っていましたが、ゲート内で座った瞬間にスタートを切られてしまい、遅れました。もっと距離があって、前々で競馬をする形が合っていると思います」

浜中俊騎手(キングズオブザサン15着)
「いいポジションでレースができましたが、ペースが上がったときに馬場の悪いところを走ったぶん、手応えが悪くなってしまいました」

田辺裕騎手(アデイインザライフ16着)
「向こう正面あたりで、勝ち馬と一緒にいい感じで流れに乗れていました。自分から上がって行きましたが、あまり時計が速いと厳しいです」

石橋脩騎手(タガノグランパ17着)
「前半で馬の後ろに入れたかったのですが、少しハミをかんでしまいました。2000メートルを意識した競馬をしましたが…」

江田照騎手(クリノカンパニー18着)
「前々で自分の競馬はできたと思います」

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