2014年4月19日 (土)
阪神11R
第19回 アンタレスステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30

小牧太騎手(ナムラビクター1着)
「ニホンピロアワーズ相手だと少し分が悪いかなと思っていたのですが、手応えが抜群に良かったし、早めに併せにいって勝負をかけました。直線で抜け出すとソラを使って遊ぶような面を見せていたので、今後はそのあたりにも気をつけなければいけませんが、ニホンピロアワーズを負かしたのですから、本当に力があります」

武豊騎手(トウショウフリーク2着)
「ハナへ立てず、行きたがっていましたが、しまいでいい伸び。いいレースができたと思うし、今は具合もいい」

酒井学騎手(ニホンピロアワーズ3着)
「スタートから流れに乗れましたし、勝負どころでナムラビクターが来たときにも追い出しを待つ余裕がありました。ただ、いつもと違って追い出してからグッと重心が沈む感じではありませんでした。斤量が微妙にこたえていたのか、ちょっとわかりません」

太宰啓騎手(グレイスフルリープ4着)
「2番手でもいいかなと思っていたのですが、こちらの方が速くて行く形に。小牧太騎手から聞いていた通り、1800メートルでも大丈夫でした」

岩田康騎手(グランドシチー5着)
「しまいで詰めているのですが…。脚質的に枠順に左右されるところがありますし、今後も展開次第でしょう」

福永祐騎手(エアハリファ6着)
「状態は良かったと思いますが、追ってからもうひとつ伸び切れませんでした。現状では1400〜1600メートルぐらいが良さそうです」

シュタル騎手(クリソライト7着)
「他馬の影響を受ける位置でひるみ、走る気を欠いた感じ」

浜中俊騎手(ゴールスキー10着)
「右回りだとどうしても左へ張ってしまい、折り合いも欠いてしまいます。やはり左回りの方がいいのかもしれません」

ペドロサ騎手(ソロル12着)
「イレ込むというよりは、気合が乗っていい感じだと思ったけど・・・。3コーナーで置かれて、ついていけませんでした」

幸英騎手(クリノスターオー16着)
「いつもより控えて進めましたが、勝手が違ったのか、ハミを取っていきませんでした。もまれない位置なら大丈夫だと思っていたのですが、やはり前で運ぶ方がいいタイプなのかもしれません」

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