2014年4月12日 (土)
阪神11R
第57回 サンスポ杯阪神牝馬S(GII)
芝1400m 発走15:35
武豊騎手(スマートレイアー1着)
「出遅れた。仕方がないのでそれなりのレースをしようと思った。むしろ距離は良かったぐらいだし、本番も楽しみになった」
福永祐騎手(ウリウリ2着)
「スルスルとうまくさばけたのに・・・。小さい馬だけどバランスがいいので、間へ器用に入っていける。勝ったと思ったけど、勝ち馬にあの脚を使われては・・・。ただ、1400メートルよりも1600メートルの方がいいので本番が楽しみ」
シュタル騎手(ローブティサージュ3着)
「いいレースができたけど、最近は1600メートルや1800メートルを使っていたので、馬自身が持っているペース配分が違って、戸惑いがあったみたい。でも、よく頑張ったと思う」
松山弘騎手(エピセアローム4着)
「いい位置で運べたけど、1400メートルの分、最後で少し甘くなりました」
四位洋騎手(アミカブルナンバー5着)
「もっと前のポジションを取れるけど、先生から『前に壁がないと脚がたまらない』と聞いたのであの位置から。大外枠で厳しかったけど、よく頑張ってくれた。力をつけている」
古川吉騎手(サマールナ6着)
「理想的なレースができた。坂で鈍るところがあるので、京都のように直線が平坦な方がいいけど、動けるようになってきている」
柴山雄騎手(クロフネサプライズ8着)
「抑えてけんかをするよりも、自分の形で運ぼうと思った。ローブティサージュがきたときも頑張れそうだったけど、坂を上がって甘くなった。久々の分だろうし、使って良くなる雰囲気は感じた」
秋山真騎手(ウイングザムーン9着)
「ゲートをポコッと出たからね。腹をくくってじっとすれば良かったけど、動ける位置にいたので小出しに脚を使ってしまった。こんなはずではないし、残念です」
岩田康騎手(トーホウアマポーラ10着)
「もう1列前で運びたかったが、周りが速かったのであの位置に。力負けではないし、これから良くなれば」
内田博騎手(ヴィルシーナ11着)
「惨敗が続いているので前向きになってほしいと思い、前にもつけられるけど、もまれる位置で競馬をした。次走でどう変わるか期待したい」
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