2014年4月12日 (土)
中山11R
第32回 ニュージーランドトロフィー(GII)
芝1600m 発走15:45
後藤浩騎手(ショウナンアチーヴ1着)
「スタートは速くなかったが、あわてずに進んだ。道中のペースも速かったので、落ち着いて北村宏騎手(ショウナンワダチ)を目標にしていた。きょうの内容なら期待を持って、大舞台(NHKマイルC)へ行けます」

北村宏騎手(ショウナンワダチ2着)
「ゲート練習や、競馬でも流れに乗りやすいように厩舎スタッフがうまくやってくれた。先に行っているぶん、勝ち馬の目標にされた。それでもいい内容だったと思う」

川島信騎手(ベルルミエール3着)
「大外枠だったが、プレッシャーのかからない位置で競馬させた。紅一点で、よく頑張ってくれたし、マイルのめども立った。本番でも楽しみだ」

藤岡佑騎手(アルマエルナト4着)
「最後はいい脚を使っているだけに、もう少し前に位置が取れていれば…」

石橋脩騎手(ウインフェニックス5着)
「前に壁をつくる形の競馬ができなかったが、それでも直線に向いたときはいい手応え。馬も良くなっている」

田中勝騎手(イタリアンネオ6着)
「流れが速くてついて行けなかったが、それでも最後はよく来た」

柴田大騎手(マイネルディアベル7着)
「返し馬のテンションが高く、道中も力んでいた。これでうまくガス抜きしてくれれば…」

田辺裕騎手(カラダレジェンド8着)
「勝ち馬の後ろでちょうどいい位置。道中で脚を使わされたぶん、伸び切れなかった」

戸崎圭騎手(イダス10着)
「テンションが高くて、スタートしてからもずっと一生懸命に走りすぎるので、最後まで頑張り切れなかった。もう少し楽に走れればいいんだが…」

江田照騎手(パワースラッガー13着)
「内枠でスタートも良かったので、ハナへ行った。外から来られて息が入らなかったね。こんな馬じゃないし、抑える競馬を覚えていけば…」

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