2014年3月30日 (日)
中山11R
第21回 マーチステークス(GIII)
ダ1800m 発走15:30
蛯名正騎手(ソロル1着)
「外枠だったし、前の激しい先行争いを見ながらの競馬。3、4コーナーで手応えが悪くなりながら、もうひと伸びしてくれました。4歳馬でまだまだ良くなりますし、いい根性があるので、これから競馬を覚えてくればさらに楽しみ」
田辺裕騎手(ジェベルムーサ2着)
「休み明けのぶん、もうちょっとという感じですね。能力があるから来ましたが、馬場もやや不向きな状態でした。直線でトモ(後ろ脚)を落とすところがありましたが、小細工なしで強い競馬をしています」
後藤浩騎手(ドコフクカゼ3着)
「最高の形だったが、1コーナーでゴチャつき、理想的な位置取りではなくなった。最後にいい脚を使ってくれたし、あれ(不利)がなければ勝てたレースだった」
バルジュ騎手(エーシンゴールド4着)
「スタート良く、位置取りも良くレースできたが、最後の直線で思うようにいかなかった」
松岡正騎手(クリノスターオー5着)
「背中の感触がいい馬。前向きでないところがあるので、3〜4コーナーの反応がよくなれば重賞レースの常連になれる」
横山和騎手(リアライズキボンヌ6着)
「52キロでしたし、もっと前に行きたかったのですが、重賞では思うように行けなかったですね。でも、中団でも脚はたまりましたし、最後は伸びてくれました。牝馬同士なら良さそうですね」
木幡広騎手(クリールパッション7着)
「道中は馬の気にまかせて運んだのだけど、しまいはジリジリと伸びてくれた。頑張ってくれたよ」
丸山元騎手(グラッツィア8着)
「すごく乗りやすかったですし、こういう馬場も合っていましたね。3コーナーから一緒に上がって行きましたが、あそこで、もっと突っ張り切れればいいと思います」
津村明騎手(グランドシチー9着)
「道中の追走は問題なかったのですが、3、4コーナーでペースアップしたときに一緒に上がって行けなかったですね。斤量を背負っていましたし、雨が降って馬場も向きませんでした」
柴田善騎手(ナカヤマナイト10着)
「背中を使えずに手先で走っている感じだった。芝、ダートというよりも、まだ本来の調子ではなかったのかな」
和田竜騎手(ミヤジタイガ11着)
「いいところで運べたけど、ペースが上がったら内にモタれてしまったね。少し疲れがあったのかな…」
田中勝騎手(トーセンアレス12着)
「テンについて行けなかったね。最後は脚を使ってくれたけど…」
柴田大騎手(ナリタシルクロード13着)
「ハナに行こうと思って出していったのですが、かぶされたら頭を上げてしまいました」
シュタルケ騎手(クリソライト14着)
「思ったとおりの展開でしたが、4コーナー手前で甘くなってしまいました。地方の深いダートで勝っている馬ですし、時計が速かったのかもしれないですね」
柴山雄騎手(バーディバーディ16着)
「ハナか2番手の指示だったので、出して行きました。3コーナーまではいいリズムでしたが、そこで他馬が来たら、手応えが怪しくなってしまいました。気持ちの問題でしょうか…」
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