2014年3月29日 (土)
阪神11R
第61回 毎日杯(GIII)
芝1800m 発走15:35
柴田大騎手(マイネルフロスト1着)
「道中は折り合いだけ考えて乗った。直線は前があくかだけだったけど、あいたところから抜けてくることができた。すごく力があるけど、気難しさもある。きょうはうまく乗れた」
秋山真騎手(エイシンブルズアイ2着)
「追い切りで乗って、いいと思っていた。レースもうまくいったけど、少しの差だった。悔しい」
シュタル騎手(ステファノス3着)
「4コーナーを回るまでは良かったけど、ラングレーに締められないように早めに仕掛けたぶん、最後で失速。外枠も響いたかな」
北村宏騎手(ラングレー4着)
「スタートはあんなもの。じわりとスピードに乗る形で運べたけど、前の馬がふらふらして、4コーナーではそれを避けようと動かざるをえなかった。その分、脚をため切ることができなかった。1800メートルも少し忙しいかな」
松山弘騎手(アズマシャトル5着)
「いい位置で流れに乗れたけど、思ったほど切れる脚を使えませんでした」
四位洋騎手(パドルウィール6着)
「ゲートは悪かったけど、もともとああいう競馬をしようと思っていた。馬混みではフワッとしたけど、持ち出すと上がっていけた。素質はある」
小牧太騎手(ピークトラム7着)
「直線の真ん中あたりまではビュッときたが、最後はじりじり。マイルぐらいが一番いいかな。それにしても乗りやすい馬」
ペドロサ騎手(サングラス8着)
「前回のようにテンをソロッといかせて、抜け出すような競馬をしてほしいとの指示。道中で内、外からプレッシャーをかけられ、勝負どころでは進路がなくて、加速し切れなかったのがもったいなかった」
川島信騎手(シンガン9着)
「具合は良かったし、スムーズな競馬を心がけたけど…」
和田竜騎手(アドマイヤヤング11着)
「壁をつくれず。物見をしながらハミを取る感じで、最後は力んだぶんだろう」
バルジュー騎手(デビル12着)
「4コーナーまでスムーズだったけど、包まれてスピードを出せない場面があった。最後まで止まっていないし、能力はある」
中谷雄騎手(リーゼントロック13着)
「勝負にいっての結果だから仕方ない。このメンバーでもスッと前につけられたし、坂下まではついていけた。まだ弱いところがあるので成長の余地は十分だし、これからが楽しみ」
戻る