2014年3月16日 (日)
中山11R
第32回 中山牝馬ステークス(GIII)
芝1800m 発走15:45
酒井学騎手(フーラブライド1着)
「折り合ってリズムよく走れた。3コーナーから勢いをつけて上がっていき、最後もグイッと伸びてくれた。改めて馬が力をつけているのを感じた」
吉田豊騎手(ケイアイエレガント2着)
「内枠だと行くしかないが、外枠で内の各馬を見ながら行けたのは良かった。最後まで頑張っているし、もうちょっとだったんだけど…」
後藤浩騎手(キャトルフィーユ2着)
「道中もペースも良かったし、自分なりにイメージ通りの競馬はできた。あと一歩だったが、能力は出し切れたと思う」
北村宏騎手(アロマティコ4着)
「直線は内をさばいて、よく伸びていたが、進路を切り返すしかなかったのが悔やまれる」
小牧太騎手(ノーブルジュエリー5着)
「4コーナーで(荒れた)馬場に脚を取られてしまった。それでも最後はよく伸びて来ているんだが…」
蛯名正騎手(クラウンロゼ6着)
「道中はいい感じだったので、これならはじけるかと思ったが、そうでもなかった。3歳同士のときはこの競馬でも良かったが、今後は前に行かない競馬の方がいいのかもしれないね」
江田照騎手(トーセンベニザクラ7着)
「何とか折り合いはついたし、どうやってロスなく立ち回ろうかと思ったが、結果的に外枠はきつかったね。内枠から脚をためる形なら良かったんだけどね」
国分恭騎手(アグネスワルツ8着)
「速い馬が多かったので、ペースは流れたんですが、3、4コーナーの馬場の悪いところで脚を取られてペースダウンしてしまいました。直線はまた伸びてくれたんですけどね。馬場のいいところを選んで走れれば良かったけど、内枠だったのも影響しました」
三浦皇騎手(コウエイオトメ9着)
「1800メートルでも大丈夫ですが、中山だとテンが忙しいですね。早めにリズムを取れれば違いますよ」
戸崎圭騎手(エクセラントカーヴ9着)
「前半力んだし、3、4コーナーの馬場の悪いところでノメってバランスを崩しました。それにきょうは休み明け。この馬本来の走りじゃなかったですね」
荻野琢騎手(エディン11着)
「スタートが速いし、自分の形だと気分良く走れる馬なんですよ。最後も手応えの割にバッタリきてないし。もう少し力をつければ楽しみです」
田中勝騎手(サンシャイン12着)
「馬場の悪い内を走ったら、手応えをなくしてしまった」
横山典騎手(ノボリディアーナ13着)
「馬場が悪いのは他の馬も同じこと。この馬なりによく頑張っているよ」
石橋脩騎手(エバーブロッサム15着)
「スタートでつまずいたので、流れに乗れませんでした。本来は仕掛けると反応良く行くのに、エンジンがかからない感じでした。きょうは力を出し切れていませんね」
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