2014年3月15日 (土)
阪神8R
第16回 阪神スプリングジャンプ(J・GII)
芝3900m 発走13:50

江田勇騎手(ケイアイドウソジン1着)
「ある程度の位置で構えて、動いていこうと考えていましたが、2周目に入ってからも手応えは十分。ダートの部分をまたいだところで少し置かれましたが、直線で芝の部分に入るとしっかりと伸びてくれました。飛びや回りも問題ありませんでした」

高田潤騎手(オースミムーン2着)
「いいリズムで運べましたし、手応えも良かったですが、最後の障害を飛んでから甘くなってしまいました。でも、この距離で斤量も背負っていたことを思えば、よく頑張ってくれています」

北沢伸騎手(アドマイヤトライ3着)
「ほぼノーミスといえる飛越だったし、3戦目でこの相手、この内容なら上等でしょう。負けはしましたが、障害馬としての素質の高さを見せたと思います」

難波剛騎手(オンワードデューク4着)
「最後はよく差を詰めています。ただ、今のままだとどうしても展開待ちになりますからね。もう少し前半でポジションを取れるようになれば・・・。直線もダートの方が決め手が生きそう」

山本康騎手(カシマシンセイ5着)
「差し脚を生かす競馬をしようと思っていました。攻めの感じも良かったし、きょうは想定していたようなレースができました。近走では一番の結果ですし、これからが楽しみです」

熊沢重騎手(テイエムハリアー8着)
「この馬の競馬はできたが、前半で絡まれたのがかわいそうだった」

小坂忠騎手(アドマイヤツバサ9着)
「2カ所ぐらい飛越をミスしたダメージが大きかったです。手応えはあったのですが…」

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