2014年3月9日 (日)
中山11R
第51回 弥生賞(GII)
芝2000m 発走15:45

川田将騎手(トゥザワールド1着)
「外を回っていたし、もう少し(ペースも)流れてほしかったですね。手応えが良すぎたので早めに行かせてあげる形になったが、最後はぎりぎりだったものの、よくしのいでくれました」

横山典騎手(ワンアンドオンリー2着)
「まだ良くなる途中。それでもこれだけ走るんだからね。先の見通しは明るいよ」

戸崎圭騎手(アデイインザライフ3着)
「いい位置でスムーズに競馬ができた。直線に向いてなかなか外へ持ち出せなかったが、こういう競馬ができたのは良かったと思う」

後藤浩騎手(エアアンセム4着)
「後ろで様子を見ながら、(勝負どころで)外から上がっていくのは予定通り。馬場を少し気にしながら走っていたが、改めて地力は証明できた」

大野拓騎手(キングズオブザサン5着)
「直線は狭いところに入っていけたし、じわじわと伸びていた。もう少し前で競馬をしたかったが、だいぶ落ち着きが出てきたのは良かったと思う」

松山弘騎手(アズマシャトル6着)
「道中は折り合いがついていい感じで運べたが、勝負どころでいつもより反応が鈍くて置かれましたからね。その辺りは間隔があいた影響だと思うし、これを使って次は良くなるはずですよ」

松田大騎手(サトノロブロイ7着)
「スッと2番手につけることができて、その後もスムーズに運べたが、直線に入ったら手応えがなくなった。これをいい経験に、パワーアップしてくれれば」

秋山真騎手(エイシンエルヴィン8着)
「自信を持って勝ちにいっただけに残念。レースの流れに乗せる競馬をしたが、現状ではこの馬のリズムで走らせた方がいいのかも。出直して頑張りたい」

内田博騎手(アグネスドリーム9着)
「折り合いがついてマイペースで運べたが、手応えほどは粘れなかった。馬場の影響もあるが、距離も少し長いのかも」

蛯名正騎手(タイセイクルーズ10着)
「ゲートの扉を蹴飛ばして、その音に馬もびっくりして出遅れた。それに力のいる芝は合うそうだが、きょうみたいに下が掘れてボコボコした馬場は合わないね」

有年淳騎手(ブラックヘブン11着)
「思った以上に折り合いはついたが、ペースが上がったら追走に苦しくなってしまいました」

田辺裕騎手(イタリアンネオ12着)
「向こう正面で外から勝ち馬にこられたときにハミをかんでしまったのが痛かった。勝ち負けはどうかでも、そこまではうまく折り合いもついたし、スムーズだったらもっとやれていたと思う」

村田一騎手(ウンプテンプ13着)
「イメージ以上に乗りやすくてうまく折り合いがつき、いいポジションで流れに乗れたが、3コーナーを過ぎたあたりから手応えが怪しくなった。まだこのキャリアで決めつけることはできないが、現状では距離が長いのかもしれませんね」

戻る