2014年3月8日 (土)
中山11R
第9回 オーシャンステークス(GIII)
芝1200m 発走15:45
横山典騎手(スマートオリオン1着)
「すごかったですね。前走を勝てば連闘するかもという話を聞いていて、もしそうなったら乗せてほしいと頼んでいたんです。見ての通りの勝ちっぷりですし、この内容なら胸を張ってGIに行けると思います」

大野拓騎手(スノードラゴン2着)
「最後までしっかりと反応してくれて、よく頑張ってくれました。芝もこなせたので、今後の選択肢も広がったと思います」

北村宏騎手(レッドスパーダ3着)
「こういうボコボコした馬場はあまり良くない馬で、何度か脚を取られていました。それでも最後まで踏ん張ってくれたのは、この馬の底力ですね」

丸田恭騎手(インプレスウィナー4着)
「思っていたよりも前の位置取りになりましたが、勝ち馬の後ろに付けられたので、いい位置だったと思います。勝ち馬の後ろで仕掛ける形になったので、最後はそのぶんでしょうね」

中舘英騎手(アフォード5着)
「2走前に同じコースで勝ったときのような競馬をイメージして、しまいもよく伸びてくれました。このクラスに入っても頑張ってくれていると思います」

吉田豊騎手(スギノエンデバー6着)
「どこもあかなくて、さばけなかったですね。脚はあったのですが、少ししか追えませんでした」

後藤浩騎手(プリンセスメモリー7着)
「3コーナーでゴチャついてリズムが狂ってしまったね。それに、勝ったときのフレッシュさもなかった感じで、苦しくなって内にモタれていたから…」

戸崎圭騎手(リアルインパクト8着)
「スタートがすべてです。下を向いているときにあいてしまって…。初めての1200メートルでもよく伸びてくれたので、互角に出ていたら違ったと思います」

三浦皇騎手(アースソニック10着)
「少し下を気にしているようでした。久々でしたし、使って良くなると思います」

柴田善騎手(ミヤジエムジェイ11着)
「4コーナーまではいい感じで運べたのだけどね。もうひと踏ん張りできなかったのは、久々のぶんかな」

田辺裕騎手(レオンビスティー12着)
「勝ったときのイメージで、ポジションを取りに行かないで、少し脚をためて乗りました。力はあるので、もっと走れると思うのですが、きょうは勝負どころで手応えが怪しくなってしまいました」

酒井学騎手(ハクサンムーン13着)
「ハナには立ちましたが、いつものグッと来る感じではなくて、力強さもなかったんです。まだ良くなりきってなかったようですね。きょうは惨敗してしまいましたが、使って良くなるタイプですし、本番に向けて状態を上げていきたいです。次は巻き返せると思います」

蛯名正騎手(ハノハノ14着)
「そう速くならなかったし、いい形で流れに乗れたと思ったのだけどね。久々のせいなのか、3コーナー過ぎで手応えがなくなってしまったよ」

松岡正騎手(ケイアイアストン15着)
「出が良くなかったですし、こういう馬場も合わないですね」

田中健騎手(アンバルブライベン16着)
「ゲートのタイミングが合いませんでした。互角ならもっとやれたと思いますが…」

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