2014年2月24日 (月)
東京11R
第48回 共同通信杯(GIII)
芝1800m 発走15:45
蛯名正騎手(イスラボニータ1着)
「あの位置にいたし、手応えもあったので、あとは進路だけ確保できれば大丈夫だと思っていました。スタートが上手になって、きょうもハナに行くくらいの勢いでしたし、今後はそのあたりの折り合いが鍵になりますね」
福永祐騎手(ベルキャニオン2着)
「楽しみな馬ですね。勝ち馬の競馬のうまさと、完成度の差で2着になりましたが、まだ伸びしろを感じる状態でこれだけ走ってくれている。これから課題を克服していけば、G?Tでも通用する馬になりそうです」
岩田康騎手(サトノアラジン3着)
「力のある馬ですが、ペースも遅かったし、道中で窮屈になる場面もあった。結果的にですが、思い切って先手を取った方が良かったかもしれません」
三浦皇騎手(マイネルフロスト4着)
「2コーナーでぶつけられて、馬がエキサイトしてしまいました。このペースだからいい位置に行きたかったけど、馬をなだめるだけで精いっぱいになってしまいましたね」
リスポリ騎手(ピオネロ5着)
「3、4番手の位置を取りたかったけど、1コーナーで窮屈になって真ん中よりも後ろの位置取りになってしまいました。すごくいい馬だし、アクションが大きいので距離が延びて良さそうですね」
藤岡佑騎手(ハギノハイブリッド6着)
「馬の雰囲気は抜群に良かったが、1コーナーでのゴチャつく不利でポジションが下がってしまったのが痛かった。最後はかなりいい脚を使ってくれたが、序盤のロスでスムーズに運べなかったのが着順の差に出てしまった」
戸崎圭騎手(ローハイド7着)
「少しテンションが高かったが、レースでは我慢できて脚をためることができた。最後も脚は使ってくれたが、流れが遅くて差を詰めきれなかった」
北村宏騎手(ショウナンワダチ8着)
「ペースが落ち着きそうでもう少し前で運びたかったが、出していっても出脚がそれなりにしかつかずにあの位置からに。そこから徐々に上がっていって直線で脚は使ってくれているが、坂を上がってから勢いが鈍ってしまいましたね」
田中勝騎手(ラインカグラ9着)
「逃げ馬を見ながら番手でうまく流れに乗れたが、最後は上がりの勝負になってしまったからね。いい経験になったし、もっと距離があってもいいかもしれないね」
Cデムーロ騎手(ネオヴァロン10着)
「いいポジションで流れに乗れたが、4コーナーから直線のところで勝ち馬と接触したら萎縮してしまった。まだ精神的に若いが、この先走ってくる馬だと思う」
武士沢友騎手(シングンジョーカー11着)
「いいペースで運べたが、最後は後続にのみ込まれてしまった。まだキャリア2戦目だったし、これから経験を積んでいけば…」
浜中俊騎手(ガリバルディ12着)
「前に壁をつくりたかったが、大外枠で1コーナーの入りから行きたがってしまった。その影響か、4コーナーではもう手応えがなくなってしまって…」
新開幸調教師(アスペンツリー13着)
「きょうはテンションが高かったし、現状ではダートの方がいいみたいですね」
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