2014年2月22日 (土)
東京11R
第64回 ダイヤモンドステークス(GIII)
芝3400m 発走15:45

北村宏騎手(フェイムゲーム1着)
「(ゲートで)つっかけてしまったので、前半は折り合いに専念した。勝負どころで一気にペースアップすると思っていたので、そこで遅れないように気をつけた。最後の直線は思ったよりも早めに抜け出したのでソラを使ってフワフワしていたね。これから強い馬も出てくるので、段階を踏んで上がって行ければいいですね」

リスポリ騎手(セイクリッドバレー2着)
「道中は距離ロスをしないように内にこだわって乗った。うまく力をセーブしながら走れたが、勝った馬が強かったね」

岩田康騎手(タニノエポレット3着)
「テンから馬が行く気を見せなかったのであの位置(中団より後ろ)からの競馬。直線に向くまで追い出しを待ったが、最後は頭が上がって甘くなってしまった」

酒井学騎手(ラブラドライト4着)
「注文通りハナへ。自分のペースで走れたし、最後までしぶとく抵抗しているよ」

嶋田純騎手(メイショウジンム5着)
「道中の手応えが良く、直線も追ってからしっかりと脚を使っていた」

横山典騎手(ファイヤー6着)
「道中は上手に走れたし、直線は一瞬見せ場があったからね。よく頑張ってくれたよ」

横山和騎手(サイモントルナーレ7着)
「気を抜く面があるので、そこを気をつけて乗りました。道中の位置は悪くなかったけど、最後はいっぱいになってしまいました。ひと雨降って馬場がしぶっていればよかったんですけどね」

内田博騎手(アドマイヤバラード8着)
「最後は脚が上がってしまったね。相手が強かったし、初めての距離だったしね。きょうの経験が今後に生きれば」

津村明騎手(セイカプレスト9着)
「北海道のようなソフトな馬場がいい馬で、今の東京のような硬い馬場は向かない。それに距離も長かった」

田辺裕騎手(ロードオブザリング10着)
「後方から行ったら届かないので、スタートからポジションを取りに行った。道中はペースが遅くてムキになるような感じでした。距離というよりもペースですね。それに内にモタれる面があるので、右回りの方がいいですね」

石神深騎手(イケドラゴン11着)
「距離が長かったし、広いコースも合わないですね。この馬は小回りの2000メートルぐらいがいいと思います」

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