2014年2月17日 (月)
東京11R
第64回 東京新聞杯(GIII)
芝1600m 発走15:45
蛯名正騎手(ホエールキャプチャ1着)
「1週延びて良くなったのかもしれないが、それにしても東京のマイルがよほど相性がいいのかな。牝馬で57キロ背負って、うまくいくときはうまくいくもんです」
Cデムーロ騎手(エキストラエンド2着)
「スタートしてから、いいフォームになるまでに少し時間がかかった。3〜4コーナーでいいフォームになって、直線ではいい競馬をしていたが…。勝った馬が強かった」
川田将騎手(クラレント3着)
「2回輸送があり、しかも今週は(輸送に)ひどく時間がかかりましたが、それでも本当にここまでよく頑張ってくれました」
リスポリ騎手(コディーノ4着)
「うまく内があいて、いい位置で競馬ができた。4コーナーまで脚をためにためて追い出したが、最後はレース間隔なのか、馬場なのか、なぜか止まってしまった」
北村宏騎手(サトノギャラント5着)
「駐立は良かったが、いつも通りのスタートだったので、腹をくくってしまい勝負に。そこそこ流れてくれたのは良かったが、坂を上がってから脚が止まってしまった」
石橋脩騎手(レイカーラ6着)
「ポジションは内めのいいところを取れました。クラレントの後ろに入りたかったのですが、エキストラエンドに入られてしまい、少し踏み遅れてしまいました。きょうの馬場ではそのロスが大きかったです」
尾関知調教師(サクラゴスペル7着)
「直線で物見をして少し外にヨレましたが、内で一瞬脚を使ってくれました。久々を考えれば内容は良かったと思います」
戸崎圭騎手(エールブリーズ8着)
「もう少し内めの枠でこの馬のセンスを生かしたかったです。それでも最後まで頑張ってくれました」
田辺裕騎手(セイクリッドセブン9着)
「休みが長かったので、1回使った方が体も締まると思いますし、息の持ちも違うはずです」
浜中俊騎手(ショウナンマイティ10着)
「具合はいい頃に比べるともうひとつだったと思います。それに輸送など馬には厳しい状況で、条件が悪すぎました」
内田博騎手(ヴィルシーナ11着)
「昔のいい意味でのズブさがなくなっていました。直線に入ると馬がやめてしまいました。もっとためて他の馬を抜くことを教えていく必要がありそうです」
ブノワ騎手(レッドスパーダ13着)
「スタートだけ気をつけて、しっかり出てくれました。ただ、きょうのような馬場は全く合っていない感じでかわいそうでした。もう少しパンとした馬場なら違ったはずです」
柴田大騎手(コスモセンサー14着)
「ペースは少し速かったと思いますが、輸送がこたえた感じで止まってしまいました。久々もあったと思いますが、まだまだやれそうな感じはあります」
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