2014年2月16日 (日)
京都11R
第107回 京都記念(GII)
芝2200m 発走15:35
横山典騎手(デスペラード1着)
「この馬に乗せてもらってから何度か『こういう競馬ができれば』と思っていました。きょうはうまくいきました」
武豊騎手(トーセンラー2着)
「スローペースでも何とか折り合った。4コーナーもいい形で勝ったと思ったが、ラスト100メートルで止まった。(敗因の)一番は渋った馬場」
後藤浩騎手(アンコイルド3着)
「休養明けでも前走時以上に体に張りがあり、雰囲気は良かった。このメンバーでよく頑張っているし、次に向けていいレースができた」
角居勝調教師(ラキシス4着)
「強いメンバー相手にどこまでやれるかと思ったが、今年が楽しみになるレースをしてくれた」
Cデムーロ騎手(ヒットザターゲット5着)
「しまいでしっかり伸びているが、ペースが遅かったので…。もったいないレース」
福永祐騎手(ジェンティルドンナ6着)
「抑えは利いていたが、トゥザグローリーが動いてきたときには余力がなかった。馬の後ろで壁をつくった方がいいのかな」
北村友騎手(アクションスター7着)
「上がり勝負でもよく追い上げた。力をつけている」
ベリー騎手(トゥザグローリー8着)
「コントロールが利かなかった。そのぶん、(直線で)脚がなくなった」
池添謙騎手(コウエイオトメ9着)
「メンバーがそろっていたし、この馬なりに頑張っている」
柴田大騎手(マイネオーチャード10着)
「相手が強いです。流れに乗っていい競馬はできたが…」
和田竜騎手(トレイルブレイザー11着)
「早めに動きたかったが、動くに動けない状態になってしまった」
国分恭騎手(コスモロビン12着)
「3コーナー手前から上がろうと思ったが、反応がなかった。(美浦からの)輸送時間がすごくかかった影響があったのかな」
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