2014年2月2日 (日)
東京11R
第28回 根岸ステークス(GIII)
ダ1400m 発走15:45
ベリー騎手(ゴールスキー1着)
「できるだけ道中は力をためて、最後の脚を生かしたいと思っていた。いい位置が取れたし、最後も我慢していい脚を使ってくれた。次はもっと良くなりそうだ」
蛯名正騎手(ノーザンリバー2着)
「道中の手応えの割に、勝負どころから自らハミを取って伸びてくれた。最後まで我慢して走ってくれたし、このメンバーでよく頑張っている」
藤沢則調教師(シルクフォーチュン3着)
「ペースが緩くもう少し流れてくれれば良かったけどね。それでもしまい200メートルはよく来ているし、横山典騎手も“まだよくなる"と言っていたので、このあとも楽しみ」
戸崎圭騎手(ブライトライン4着)
「出負けして、いい位置につけるまで脚を使ったからね。きょうはそのぶんの負けたけど、競馬が上手で素晴らしい馬ですね」
四位洋騎手(アドマイヤロイヤル5着)
「馬と馬との間だと少し躊躇(ちゅうちょ)する面が見られた。最後もよく伸びているけど、できれば2着馬の外に持ち出したかった」
坂井英騎手(ジョーメテオ6着)
「手応えは良かったけど、3〜4コーナーで勝ち馬の外へ出しても届かないと思ったので内を狙いました。ただ、手応えはあるのに直線はずっと前が壁になり、まったく追えませんでした。スムーズなら際どかったと思います」
田辺裕騎手(テスタマッタ7着)
「折り合い重視で乗りました。直線で差を詰めてくれましたが、最後はダラダラという感じでしたね。休み明けのぶん、気持ちが続かなかったのかも」
内田博騎手(ドリームバレンチノ8着)
「行く馬がいなかったのでハナへ行ったけど、しまいが物足りなかったですね。テンに出していったぶんなのかも…。本来はタメを利かせる競馬が合っているんでしょうね」
三浦皇騎手(ダノンカモン9着)
「休み明けでしたが、馬がリフレッシュされていました。この年齢でも、内容は悪くなかったと思います」
池添謙騎手(アドマイヤサガス10着)
「4コーナーをいい感じで回れたし、直線でも追い出しを待ったぐらい。ただ、最後はジリジリという感じで甘くなりました」
大野拓騎手(スノードラゴン11着)
「めりはりの利く競馬ができるようになってきたけど、きょうはここ2戦のグッとくるところがありませんでした」
北村宏騎手(セイクリムズン12着)
「イメージ通りの位置で運べたし、道中の手応えも良かったんです。ただ、最後は伸びを欠いてしまいました。馬混みに入った方が気持ちが入るんでしょうか…」
丸山元騎手(セレスハント13着)
「フワッと乗ってしまいを生かす競馬をと言われていましたが、外枠もあってずっと外を回らされてしまいましたから…」
酒井学騎手(エーシントップ14着)
「引っ張りもせず、行く馬を行かせて折り合いはついたし、馬の雰囲気も良かったのですが…。ややペースが流れていたし、58キロの斤量も影響したのかも」
石橋脩騎手(ティアップワイルド15着)
「東京の1400メートルだと甘くなるので、行く馬を行かせて控える競馬をしたんですが…」
北村友騎手(スリーボストン16着)
「パサパサのダートで1400メートルだと分が悪かったですね。軽い馬場なら違うと思います」
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