2014年1月25日 (土)
京都11R
第49回 京都牝馬ステークス(GIII)
芝1600m 発走15:45

浜中俊騎手(ウリウリ1着)
「内の方が馬場がいいので、そこにこだわって運びました。もともと、いい差し脚を持っている馬だし、持ち味を存分に出せたと思います。この後も順調にいってほしいですね」

福永祐騎手(ドナウブルー2着)
「すごく具合が良かった。ゲートを上手に出たのでスムーズに運ぶことができたし、直線でもうまく外へ出せたて、バッチリだと思ったけど・・・。斤量差が4キロもあるし、勝ち馬は最後でビュッと伸びた」

ルメール騎手(ノーブルジュエリー3着)
「道中で少し行きたがる感じ。前に壁をつくりたかったけど、外めのポジションだったからねえ。最後は差を詰めているし、力は見せた」

四位洋騎手(ミッドサマーフェア4着)
「久々に乗ったけど、スランプから脱している感じ。道中でちょっと行きたがるところがあるので、リラックスできるようになれば」

武豊騎手(エアジェルブロワ5着)
「掛かり気味だったけど、よく頑張ってくれた。ドナウブルーに寄られていなかったなら、3着はあったかも」

横山典騎手(ゴールデンナンバー6着)
「スタートを出ない。他力本願なところがあるので、欲をいえばもっと流れてほしかったけど・・・。でも、最後は伸びてくれていたし、よく頑張っている」

岩田康騎手(ローブティサージュ7着)
「テンションが高かったので、無理に抑えずハナヘ行った。よく辛抱しているけど、距離はもう少し短い方がいいかもしれない」

幸英騎手(ノボリディアーナ8着)
「行きたかったけど、ゲートをポコンと出てしまいましたからね。スムーズだったなら、違ったと思います」

酒井学騎手(マイネボヌール9着)
「ゲートをスッと出たので、スムーズに運ぶことができました。直線へ向いたときの手応えも悪くなかったけど、残り1ハロンで脚が鈍りました。適鞍に戻って1400メートルなら」

北村友騎手(プリンセスジャック11着)
「2000メートルを使った後の1600メートルだったので、気合をつけて出していけば良かった。二の脚が他と違ったし、そこを気をつけていれば…」

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