2014年1月13日 (月)
中山11R
第30回 フェアリーステークス(GIII)
芝1600m 発走15:35

戸崎圭騎手(オメガハートロック1着)
「リズム良く走れていて、すごく落ち着いていた。ペースは思ったより遅くなったけど、最後はよく伸びてくれました。新馬戦で素質の良さは分かっていたけど、改めて能力の高さを示してくれました。根性があるし、距離が延びても大丈夫でしょう」

ブノワ騎手(ニシノアカツキ2着)
「外枠だったが、内の馬を見ながらいい感じで進められた。勝てる手応えだったが、4コーナーから直線にかけて2度、勝ち馬に外へ振られるところがあった。着差が着差だけに残念だったが、重賞を勝てる力がある」

蛯名正騎手(リラヴァティ3着)
「ペースは良かったし、いい感じだったけど、(ハナへ)押し出されちゃったのがね。早めに1頭にならないように一度、2番手の馬に出てもらって動いた。競馬が上手で頑張ってくれたけど、初めての(逃げる)形だったから」

内田博騎手(エクセレントビュー4着)
「スタートを決められなかったし、直線でもう少しうまく外に出せていれば…」

北村宏騎手(イントロダクション5着)
「返し馬までは落ち着いていたが、待機所でイレ込んでしまった。行きたがるのを何とか我慢させた。ペースが流れてくれたら、もう少し切れたと思う」

武市康調教師(アンジュデュバン6着)
「スタートが思ったよりも良すぎましたし、流れも遅くなりましたからね。ある程度、流れてくれた方が途中で息を入れて遊びをつくれたのですけどね。でも、懸念していたマイルにも対応できましたし、もっと速い流れでも問題なさそうです」

柴田善騎手(シーロア7着)
「この枠だったからロスのない競馬はできたけど、ペースが遅くて掛かってしまったね。しまいはジリジリと伸びてくれたけど…」

吉田豊騎手(ルナレディ8着)
「いいところにつけられるかと思ったのですけどね。外枠もあって、あの位置からになりました。しまいは伸びてくれましたが、もっと流れてほしかったですね」

田中勝騎手(ケンタッキーミント9着)
「この馬にしては落ち着きがあった方だよ。ただ、きょうはペースが遅くなったからね」

江田照騎手(グリサージュ10着)
「ペースが遅くなっていたから、もっとスッと行くかと思ったのだけどね。でも、馬混みの中でも道中はいい感じで運べていたし、脚は使えそうだったのにね。追ってからがもうひとつだったよ。まだ3戦目だし、これから良くなれば走ってくると思うよ」

後藤浩騎手(マユキ15着)
「冬毛が出ていたし、まだ本来の感じではなかったようだね。これから良くなってくれば」

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