2014年1月12日 (日)
京都11R
第48回 シンザン記念(GIII)
芝1600m 発走15:45
浜中俊騎手(ミッキーアイル1着)
「レース前のテンションの高さが気になりましたし、直線でもフラフラするようなところが残っていますが、スピードで押し切ってくれたような感じですね。時計も優秀だと思います」
和田竜騎手(ウインフルブルーム2着)
「いつもよりスタートを出ませんでしたが、道中はリズム良く運ぶことができました。ただ、いつもコーナーでモタれるところがあるのですが、きょうは直線でも少しモタれていました。それでも最後は詰め寄っていましたし、レース内容は良かったと思います。ゆったりと走れるようになってきているし、これなら距離が延びても大丈夫じゃないでしょうか」
北村友騎手(タガノグランパ3着)
「ゲートを出てから少し行きたがるようなところがありましたが、その後はきっちり折り合いがついてリズム良く運ぶことができました。しまいがしっかりしているタイプだし、坂の下りからエンジンがかかって、直線でもしっかりと脚を使ってくれました。上位2頭は強かったですが、この馬もいいところを見せてくれたと思います」
池添謙騎手(ワイレアワヒネ4着)
「馬格があるし、力強い走りをします。馬混みでも競馬ができたし、まだ2戦目で牡馬相手にこれだけやれましたからね。これからもっと良くなってくると思います」
内田博騎手(モーリス5着)
「上位2頭が相手だと思っていたのだが…」
菱田裕騎手(アグネスミニッツ6着)
「もう少し長い距離の方がいいと思うので、掛かって先につながらない競馬はしたくなかったんです。この馬のリズムを守りながらでもあの位置でしっかりついていけたし、頑張ってくれていますが、やはり距離はもう少しあった方がいいのかもしれません」
川田将騎手(ビップレボルシオン7着)
「ゲートを出なかったし、ペースを考えて押し上げていったのですが…」
福永祐騎手(ニシケンモノノフ8着)
「芝の走りは悪くなかったですが、距離は1400メートルぐらいまでの方が良さそう感じがします」
岩田康騎手(カクシアジ10着)
「この馬なりに脚を使っていますし、芝も問題ありませんでした。性格も素直です」
四位洋騎手(ビービーブレイン12着)
「馬場入りにてこずるし、ゲートの入りも悪くて…」
松山弘騎手(シセイカスガ13着)
「追走するのに苦しかった。上に飛ぶような走りで、リズム良く運べませんでした」
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