2014年1月5日 (日)
京都11R
第52回 京都金杯(GIII)
芝1600m 発走15:45
ルメール騎手(エキストラエンド1着)
「初騎乗で馬自身も初めてのマイル戦でしたが、彼の母が仏のマイルを勝った馬だということは知っていたので自信を持って乗りました。スッと抜け出したようにマイルの適性を感じさせる走りだったと思いますし、相手が強くなっても楽しみです」
福永祐騎手(オースミナイン2着)
「思ったより後ろになりましたが、そこにいた馬が1、2着。(勝ち馬を)うまくブロックできたと思ったが、直線ではこちらのスペースがなくなり、相手は前がパカッとあいて…。その差が出ましたが、馬自身はよく走っていると思う。力をつけているし、今年が楽しみです」
岩田康騎手(ガルボ3着)
「距離を意識していつもより1、2列ほど後ろで運びました。この形ならラストまでもつし、58キロを思えばよく頑張っていると思います」
藤岡康騎手(ブレイズアトレイル4着)
「リズム良く運べましたし、4コーナーではこれならと思いましたが、もうひと伸びが利かず。ただ、以前のように掛かることがなくなり、だいぶ融通が利くようになってきました」
和田竜騎手(シャイニープリンス5着)
「モタれることなく上手に走ってくれたけど、思ったよりペースが速くなってタメが利かず。ただ、時計的には力を出している。タメが利くようなら」
武豊騎手(トーセンレーヴ8着)
「元気すぎるぐらい、一生懸命に走ってくれました。4コーナーでは、はじけるかなと思いましたが、間隔があいていたのもあると思います。すごく乗り味がいいし、これから良くなるでしょう」
池添謙騎手(サンライズメジャー10着)
「内へ入れたくても入れられませんでしたし、外枠が厳しかったです。ただ、以前よりトモに力がついて良くなっています」
柴田大騎手(マイネルラクリマ11着)
「58キロのぶんもあると思いますが、スッと前へつけていける感じではなかったし、マイルでは少し忙しくなっている感じ。道中も先に前へ入られて後手に回り、思っていたような競馬ができませんでした。今ならもう少し距離があった方が良さそうです」
藤田伸騎手(メイケイペガスター15着)
「前走は引っ掛かっても抑えが利いたけど、返し馬に行く直前に、舌を縛っていたのが取れてしまって、全くコントロールが利かなかった」
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