2014年12月28日 (日)
中山9R
第31回 ホープフルステークス(GII)
芝2000m 発走14:35
川田将騎手(シャイニングレイ1着)
「2戦目でしたが、これだけの相手にここまでの競馬ができたのは良かったです。無事に行ってくれれば楽しみです」

嘉藤貴騎手(コメート2着)
「体が増えていたのはいい傾向でしたし、とにかくレースが上手で折り合いの心配はありません。ここまできたら勝ちたかったのですが、2着で賞金を加算できたのは大きいですね」

戸崎圭騎手(ブラックバゴ3着)
「外へ出せませんでしたからね。どこかで内があくかなと思っていましたが、結果的にあいたのは最後の最後でした。レース運びはスムーズではありませんでしたが、能力の高いところは見せてくれましたよ」

福永祐騎手(ソールインパクト4着)
「イメージ通りの競馬はできましたし、もう少しでしたね。馬は良くなっていたので、何とか賞金を加算したかったですが、残念でした」

戸田博調教師(エニグマバリエート5着)
「まだ数を使っていないことを考えれば、重賞のメンバーでもよく頑張っています。競馬を覚えてくれば、もっと良くなるはずです」

田辺裕騎手(マサハヤドリーム6着)
「流れに乗れて良かったのですが、ゲートが課題です。それを考えれば、よく差を詰めていると思います。距離はこなせそうですし、これからの馬です」

三浦皇騎手(タンタアレグリア7着)
「エンジンがかかったのが直線の坂でした。中山では厳しいですね。長くいい脚を使うので、広い東京の方がいいですね」

小牧太騎手(ダノンメジャー9着)
「もうひとつ前の位置が良かったですね。それでも、道中は折り合いが付いてスムーズに行けていましたよ。ただ、追い出してからが同じ脚いろでした。正直、敗因は分かりません」

武豊騎手(ティルナノーグ10着)
「小さい不利をいくつか受けていましたし、器用さがない分、外を回ることになってしまいましたからね。きょうは難しい競馬になりました」

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