2014年12月20日 (土)
中京11R
第52回 愛知杯(GIII)
芝2000m 発走15:35
藤岡康騎手(ディアデラマドレ1着)
「返し馬の段階から、すごく雰囲気が良かったですからね。直線で少し前が塞がる場面もありましたが、前があいてからはしっかりと伸びてくれました」
ムーア騎手(キャトルフィーユ2着)
「相手が強かったね。この馬自身、最後までしっかりと脚を使ってくれているが、どちらかといえば、きょうみたいな軟らかい馬場は向いていないのかも」
田中勝騎手(スイートサルサ3着)
「しまいを生かすレースをしようと思っていましたが、しっかりと伸びてくれましたね。こんな馬場でも上手に走れていたし、距離にも対応してくれましたよ」
松山弘騎手(シャトーブランシュ4着)
「スタートが上手ですし、センスがあってレースのしやすい馬ですね。うまく流れに乗って、直線に向くときも手応えは十分だったのですが、きょうは上位馬が強かったです」
大野拓騎手(パワースポット5着)
「道中、力んではいましたが、ラストまでしっかりと脚を使ってくれました。きょうみたいな馬場も気にしていませんでしたし、このクラスでも十分対応できますね」
酒井学騎手(フーラブライド6着)
「この馬場を考えて、最初から外めを狙っていました。この馬自身もよく伸びてくれているのですが、相手が上でした。それでもコーナリングがスムーズでしたし、力をつけていますよ」
三浦皇騎手(アイスフォーリス10着)
「乗り味が良かったですし、4コーナーでも手応えが十分で、差し切れると思ったほど。ただ、いざ追い出すと、坂を上がったあたりでノメるような感じになってしまいました」
川田将騎手(レーヴデトワール13着)
「きょうは終始、進んでいかない感じでした。気が進まないときは、こういうレースになってしまうんです」
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