2014年12月20日 (土)
中山11R
第137回 中山大障害(J・GI)
芝4100m 発走15:20
北沢伸騎手(レッドキングダム1着)
「返し馬からハミをかんでいて、道中も引っ掛かって抑えるのに必死でした。それで、あれだけ伸びるのですからスタミナは相当なものですね。飛越も上手です。中1週で斤量63キロは厳しかったと思いますが、きょうは馬に勝たせてもらいました」
五十嵐雄騎手(アポロマーベリック2着)
「2番手でスムーズに運べました。飛越にミスがなく、仕掛けどころも悪くなかったと思います。これで負けては仕方ないですね。この馬の力は出し切ってくれたと思います」
難波剛騎手(サンレイデューク3着)
「直線はしっかり伸びていただけに、勝負どころで離されたのが響きました。それでも、使うごとにコース慣れしてきているので、来年の春には巻き返したいです」
浜野谷憲騎手(シャイニーブラック4着)
「時計が速くなると置かれる面がありますが、外めからダッシュ良くついて行けました。理想を言えば、もうひと伸びが欲しいですが、そのうちG?Tで勝ち負けになる馬ですよ」
中村将騎手(オースミムーン5着)
「2着馬を見るいい位置につけられました。ただ、最後から2つ目の障害で勝ち馬に前に入られて…。力はつけていますし、これからの馬ですよ」
石神深騎手(ドリームセーリング6着)
「理想的に運べましたが、この斤量で早めに来られては…。それでも、バタッと止まっていないですし、自分の競馬はできました」
山本康騎手(ケイアイドウソジン7着)
「道中の感じは良かったんですが、少し慌てて飛んだところがあり、そこでポジションが下がってしまったのが痛かったです。最後は伸びていたんですが…」
西谷誠騎手(メイショウヨウドウ8着)
「途中から勝負を懸けましたが、最終障害の手前でスタミナが切れてしまいました。それでも、最後までしっかり飛越をしていましたし、頑張ってくれたと思います」
熊沢重騎手(バアゼルリバー10着)
「飛越は問題なかったけど、勝負どころで手応えが怪しくなって…。ブランクが長かった影響かもしれないね」
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