2014年12月14日 (日)
中山11R
第7回 カペラステークス(GIII)
ダ1200m 発走15:20
丸田恭騎手(ダノンレジェンド1着)
「スタートが課題だと思っていましたが、抜群のスタートを切ってくれました。いい形で直線に向くことができましたし、馬の能力が違いました。終始、後続の影を踏ませずに、強い競馬でした」
御神本訓騎手(サトノタイガー2着)
「スタートが少し遅く、あの位置からになりました。それでも自分の形で競馬はできましたし、速い時計にも対応できました。典型的なスプリンターというわけではなく、距離は1400メートルくらいの方がいいかもしれません」
津村明騎手(メイショウノーベル3着)
「勝った馬は強かったですが、この馬も頑張っています。ただ、ずっと右手前で走っていたのがもったいなかったです」
柴山雄騎手(サウンドガガ4着)
「4コーナーで手応えが怪しくなりましたが、そこからまた伸びているように力はあります。ただ、きょうは外を回ったこともありましたし、勝った馬も強かったです」
後藤浩騎手(タールタン5着)
「前半でハナを切った馬の後ろの位置を取れれば良かったですが、後手に回ってしまい、最後までふかしきれませんでした。力負けではないですし、距離も大丈夫です」
北村宏騎手(ダッシャーワン6着)
「ゲートで駐立が良くなくて態勢が整わず、一歩目で後手を引いてしまいました。それが影響して、最後までリズムを取り戻せず、苦しんでしまいました」
内田博騎手(タイセイファントム7着)
「そんなに無理はしていませんが、ポジションを取るのに脚を使わされたかもしれません。頑張っていますが、もう少し時計のかかる馬場の方がいいかもしれません」
吉田豊騎手(エイシンゴージャス8着)
「いいスピードがあって、楽にあの位置につけられました。ただ、最後はモコモコしていて動けませんでした。3歳ですし、これからの馬でしょう」
川須栄騎手(サトノプリンシパル10着)
「スタートが良く、思っていたより楽にポジションを取れました。前回と同じ感じで運べましたが、4コーナーを回るときにはもう手応えがなく、モタついてしまいました。そこで逃げた馬に離されてしまいました」
三浦皇騎手(ノーザンリバー12着)
「58キロを背負っていましたし、ペースが速くついていけませんでした。終始、手応えがないような追走で、直線に向いたときは馬が嫌気をさしていました。もう少し時計のかかる馬場なら違うはずです」
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