2014年12月13日 (土)
阪神11R
第65回 チャレンジカップ(GIII)
芝1800m 発走15:45

武豊騎手(トーセンスターダム1着)
「道中はいい感じで運べたし、直線でもスムーズに外へ出せた。もともと能力の高い馬ですからね。ようやくこの馬らしい走りができたし、これをきっかけに来年、活躍してほしい」

川田将騎手(デウスウルト2着)
「直線でしっかり伸びてくれましたし、よく頑張っています。いい内容だったと思います」

浜中俊騎手(フルーキー2着)
「上手にゲートを出て、いい感じで運べました。最後もしっかりと走ってくれています」

和田竜騎手(アズマシャトル4着)
「思ったよりも前へ行けたし、絶好の形かと思ったけど、ここ2走がスローだったせいか、はじけ切れませんでした。この形で競馬ができれば、崩れることはなさそうだけど…」

ビュイック騎手(ダイワマッジョーレ5着)
「ゲート内で後ろに体重がかかったときにスタートを切られ、立ち遅れてしまいました。しまいはよく差を詰めていただけに、スタートがスムーズだったのなら、もっとやれたかも」

池添謙騎手(スマートレイアー6着)
「少しハミをかんでいたが、我慢できていたと思う。ただ、4コーナーで進路取りを迷ってしまい…。もう少しスムーズなレースをしたかったのですが…」

秋山真騎手(マコトブリジャール7着)
「前に行った中では一番頑張っていますし、阪神の芝1800メートルだと道中の手応えがいい。この舞台が合っているのでしょう」

国分恭騎手(ウインフルブルーム8着)
「初騎乗なので比較はつきませんが、集中し切れていない感じでした。ハナに行った方がいいのでしょうか…」

岩田康騎手(エイシンヒカリ9着)
「むきになっている感じはなかったし、この馬のリズムで走れていました。ただ、4コーナーではあれっという感じで…」

小牧太騎手(アドマイヤタイシ10着)
「結果的についていきすぎた感じですね。最後はバタバタになってしまった」

幸英騎手(バッドボーイ12着)
「(ゲートが)最後入れだったためか、スタートの反応が良くなく、自分の競馬に持ち込めませんでした。自分の形ならまた違ったかもしれません」


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