2014年12月7日 (日)
中京11R
第15回 チャンピオンズカップ(GI)
ダ1800m 発走15:30
幸英騎手(ホッコータルマエ1着)
「やっと勝たせてあげられました。けっこう追っていましたし、直線はすごく長く感じましたね。馬には余裕があったと思いますが、人には余裕がなくて必死でした」
小牧太騎手(ナムラビクター2着)
「惜しかったですね。完璧に乗れて、勝ったと思ったけど、クリノスターオーが逃げたのは誤算。コパノリッキーが行けば、流れていただろうから…。それでもよく走ったし、馬混みでも辛抱できていた。今後が楽しみになりましたよ」
岩田康騎手(ローマンレジェンド3着)
「勝ちにいく競馬をして、休み明けでもよく走ってくれたけどね。このメンバーにしてはペースがスローすぎた」
松田大騎手(サンビスタ4着)
「ペースが上がったときも反応してくれました。牡馬を相手によく頑張ってくれました」
武豊騎手(ワンダーアキュート5着)
「思っていたよりペースが遅くなりましたね。しまい勝負にかけて、この馬も伸びているんだけど、前が止まらない流れだったから…」
蛯名正騎手(ワイドバッハ6着)
「最後はよく伸びてくれたけど、ペースに恵まれなかった」
秋山真騎手(カゼノコ7着)
「この馬らしい脚は見せたけど、もっと流れてほしかった」
ムーア騎手(クリノスターオー8着)
「前半は理想的に運べたが、外からプレッシャーをかけられ馬が疲れてしまった」
北村宏騎手(グレープブランデー9着)
「よく食い下がっていたが、もう少し平均的に流れてほしかった」
大野拓騎手(インカンテーション10着)
「1コーナーでゴチャつくロスをしてしまった。流れに乗れなかったのが痛かった」
戸崎圭騎手(ベストウォーリア11着)
「リラックスして走っていたが、直線で止まった。距離の問題かもしれません」
田辺裕騎手(コパノリッキー12着)
「スタートの遅れは致命的ではなかったけど、行きっぷりが悪かった。馬群で砂をかぶっても問題なかったし、自分のリズムで競馬ができなかったとはいえ、後ろの馬にもかわされてしまって…」
酒井学騎手(ニホンピロアワーズ13着)
「雰囲気は良かったけど、馬群の中での競馬でかみ合わない部分があったのかも」
ビュイック騎手(クリソライト14着)
「二の脚がつかなかった。流れも遅くて力を出し切れなかった」
デザーモ騎手(インペラティヴ15着)
「1コーナーで前が詰まった。馬が戸惑って、そのままゴールした感じでした」
松山弘騎手(ダノンカモン16着)
「大外枠で外を回らされて、厳しい競馬になってしまった」
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